こんばんは。管理人です。12月8日の活動記の第2回です。六甲山と摩耶山のケーブルカーに乗ったあとはJRの駅に向かいました。

東海道線(JR神戸線)の摩耶駅です。比較的近年の開業できれいな駅です。

六甲道駅と灘駅の間にある神戸市内駅となっています。

この駅から1170円区間の乗車券を購入しました。乗車するのが100キロを超えない区間ですので手間のかかるマルス券売機では発券しません。

乗車する方向とは反対のJR東西線方面の列車です。207系の2000番台です。今回は西明石行きの7両編成の普通電車で207系に乗りたかったので、321系が来たら見送って一番最初に来た207系に番台区分は関係なく乗ろうと思い待ちました。

一番最初にやってきた207系がこの編成です。同系の量産先行車のF1編成に当たりました!形式内で唯一の7両固定編成で連結器が連解仕様ではないのが特徴的ですね。ちなみに1本も列車を待たずにF1編成が来ました。

6号車のモハ207-1に乗車します。207系0番台は制御方式がVVVFインバータ+電機子チョッパの併用となっていますが、この量産先行車のみチョッパ装置からの音が大きいので走行音も個性的です。

西明石まで乗りました。製造から28年を迎え、そろそろ疲れが見えてきた感じもしますが、それでも出会えると嬉しい車両ですね。

7両固定編成なので整った編成美が見られます。

西明石から姫路までは新快速に乗りました。写真は乗車した編成ではありませんが、223系1000番台初のリニューアル車V5編成です。今のところこの1本のみのようですが、スカートと前照灯の形状が変わっているのと種別・行き先表示がカラーLED式に換装されているのが目立ちます。

VVVFインバータ制御装置も新しいものに交換されていて、同系の2000番台などと同じ機器の外観です。
18切符旅以外では久しぶりに山陽線方面のJR線に乗車しましたが、大好きな207系の中でもレアな編成に乗車出来てよかったです。この日の活動記はあと1回の予定です。明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/12/13(金) 23:16:15|
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