こんばんは。管理人です。京丹後日帰り旅シリーズの第2回です。JR山陰本線で豊岡に到着し、接続している京都丹後鉄道に乗り換えました。

豊岡駅に停車中の西舞鶴行きの列車です。KTR802号車に乗車します。

JR線との乗り換え口の様子です。窓口と券売機が並んでいるいたって普通の改札口といった感じでした。この日は「海の京都 天橋立・伊根フリーパス1day」という3550円のお得な乗車券を購入しました。

宮津線と宮福線が分かれる宮津駅です。天橋立とこの駅で長めの停車時間がありました。

向こう側に停車中の特急はしだて1号です。JRの電車で運行される列車と京都丹後鉄道の気動車「丹後の海」で運行される列車とがあります。どちらもいい車両です。

再び宮津線を進んでいきます。丹後由良~丹後神崎間に架かる由良川橋梁はこの路線でも特に有名な場所で、大きい川を渡るので車窓風景が非常に良いです。

西舞鶴に到着しました。この時点ではまだ宮福線に乗車していないので全線乗車ではありませんが、一応車止めの写真を撮影しました。

同駅からの運賃表です。

この駅はJR舞鶴線の駅で、京都丹後鉄道との共同使用駅になっています。

駅に隣接する車庫を見に行きました。側線にはタンゴエクスプローラーが2編成並べてありました。昔は定期列車でJR線に乗り入れていて大阪駅などでその姿を見られましたが、その運用は今は無いので自社線内でたまに走るのみになっているそうです。子供のときに東海道線でこの車両を見たとき、凄い車両が走っているなぁと子供心に思ったものです。かなり痛々しい姿ではありますが一度乗車してみたいです。

次の列車でこの駅を後にします。カニのイラストが印象的なKTR709号車に乗車しました。先ほど乗車したKTR802はオールクロスシートですがトイレ無し、このKTR709はオールロングシートでもトイレ有という車内設備になっています。
この後はせっかく天橋立を通ったので、少しだけ観光していきます。続きは(父)の記事を挿んで後日掲載します。明日は(父)の阪急か模型の記事だそうです。また見てください。
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- 2019/11/23(土) 23:31:17|
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