こんばんは。banban(父)です。
今日は日帰り旅の続きです。岡山駅から"特急"うずしお13号に乗車します。

岡山駅で出発前に撮影したHMのアップです。岡山→宇多津までは特急南風号と併結なので、連結部の貫通扉を撮影。連結状態でもバックライトは光るのですね。

車内のシートも撮影。普段特急や有料のシートの車両には乗らないので、嬉しくなってパチリと撮影。

運転席も撮影。併結される運用も多いと思われますので、比較的コンパクトな運転席の印象ですが、運転しているときは結構視界も広くいい感じです。

出発して窓際に切符を置いて撮影。管理人にプレゼントしてもらった切符の4枚目です。先に乗車した新幹線の特急券との乗り継ぎ割引が適用されて、うずしお号の特急料金は通常2,380円のところ、半額の1,190円となります。この日の乗車のケースですと、新幹線を利用しなければ、岡山→徳島で2,380円かかりますが、新幹線の相生→岡山の特定区間の特急料金990円と合わせて、相生→徳島が2,180円と新幹線に乗車したほうがお得になるということになります。特急にたくさん乗車したほうが安くなるというなら乗らないと損ですね。

岡山を出て最初の停車駅の児島駅です。ここで乗務員が交代してJR四国のエリアに入ります。

お決まりの鉄橋通過画像です。この日は天気も良くて気持ちよかったです。

瀬戸大橋を渡り、最初の停車駅の宇多津駅です。この駅で併結されていた南風号を切り離し、スイッチバックして坂出・高松方面に向かいます。進行方向が変わりますが、この列車は高松駅でもう1回方向転換するので、乗客の皆さんは誰一人としてシートの向きを変えてなかったので、自分もそれに習いシートの向きは変えずに後ろ向きで高松駅に向かいます。

宇多津駅で7200系を撮影。結構カッコよく改造されています。

写真はぶれていますが坂出駅を通過するところです。実は四国訪問は2011年以来約8年ぶりですが、前回までの予讃線の乗車区間は坂出→北宇和島でしたので(内子線経由区間も未乗)、坂出→高松間は新規乗車区間となります。楽しみです。この続きは次回掲載予定です。また見てください。
★おまけの1枚
坂出駅と7200系(元121系)の話題が出たところで、坂出駅の古い写真を1枚。

おそらく昭和63年頃の撮影。確か瀬戸大橋博覧会みたいなの見に訪れたときに撮影したと思われます。現在は高架されて、面影はほとんどありませんが懐かしい思い出です。
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- 2019/11/08(金) 23:38:44|
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