こんばんは。banban(父)です。
今日は(父)の日帰り旅の続きです。新幹線で岡山駅までやってきました。

新幹線のホームから在来線への乗り換え案内です。普通の旅行者でしたら、こんなところスルーだと思いますが、”3年ぶり”に新幹線に乗車しました(父)、普段は”新幹線のりかえ口”と書かれた案内板を指をくわえてみてるだけですので、今回こそはじっくりと味わってこの看板の下をくぐります。(←ただの貧乏くさいおっさん)

瀬戸大橋線(本四備讃線)から四国方面に向かう列車の案内版です。4県の県庁と四国随一の観光地こんぴらさん最寄の琴平駅など四国が凝縮された案内ですね。

ホームに向かいます。

ホームに降りて早速目に付いたのが、アンパンマントロッコで運用しているキクハ32です。子供達に大人気でなかなかオッさんが堂々と真正面から撮影するのも難しく、一瞬のタイミングを見計らってパチリ。なんとか撮影できました。実はこのキクハ32ですが、10年ほど前に四国に旅したときにも出会っていました。
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松山駅から北宇和島まで乗車した列車に併結されていた時に卯之町駅にて撮影しました。車両そのものは回送扱いでしたが、長時間停車するときにゆっくりと観察できたのが思い出に強く残っていました。

撮影を続けます。2000系の"南風アンパンマン"です。列車名は普通に南風号でしたが、車両はアンパンマンで装飾された編成のようです。

特急列車とは思えいような外観ですが、幅広い客層に愛されているようなので良しとします。様々な列車・編成に装飾されているところを見ますと、JR四国の企業努力もひしひしと感じます。頑張っているなあ。

その南風号に併結されていましたのが、これから乗車する”うずしお号”です。在来線の特急列車は、9月に新垂井経由を完乗するためにしらさぎ号に乗車して以来なので、それほど月日は経っておりませんが、前回は乗車距離が短かったので、本格的に乗車するのはホント久しぶりです。
そんな”うずしお”号ですが、古い写真が出てきましたので、この機会に便乗して掲載したいと思います。
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昭和63~平成元年撮影。キハ185系がカッコいい1枚。
いよいよ出発です。続きは管理人の記事をはさんだ後に掲載します。また見てください。
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- 2019/11/06(水) 23:31:41|
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