こんばんは。管理人です。10月19日の活動記の第2回です。南海線で和歌山市駅に到着したところからです。

和歌山市駅に留置中の南海7100系です。加太線の"めでたい電車"と通常塗装の編成です。

特急サザンの南海12000系です。サザンでは少数派の新型車両でサザンプレミアムという愛称がついています。結構かっこいいデザインだと個人的には思います。

この駅の南海とJRの乗り換え口に設置されている時刻表には和歌山港発徳島港行きの四国航路の時間も表記されています。南海和歌山港線はこの船との接続を考慮したダイヤになっていて、船のある時間だけ電車が走る印象です。

この駅からJR線に乗車します。紀勢本線の始発駅でもある同駅ですが、和歌山市~和歌山間は支線のような運行形態がとられていて、(通称)紀和線とも呼ばれています。

JR線ホームの駅名標です。確かに隣の駅は紀和となっていますが駅名標自体は完全に南海仕様ですね。

和歌山行きの列車が入線しました。少し前までは103系から改造の105系が走っていましたが、現在は全て新型の227系1000番台に置き換えられています。和歌山の227系は今回が初めての乗車でした。

緑色のカラーリングが落ち着いた色合いでかっこいいですね。乗車してみると、自動放送のチャイムや音声が広島地区の同形式と同じだったので驚きました。広島の227系は0番台(基本番台)で、山陽本線の糸崎~岩国間と呉線・可部線では必ず見られるあの赤い電車です。

2駅で終点の和歌山に到着しました。久しぶりにこの駅に行きました。

この駅の乗り換え改札口です。この駅から別の路線に乗り換えます。続きは(父)の記事を挿みながら掲載予定です。ちなみに(父)は明日、日帰りの旅に出るみたいですが、帰りが遅くなりそうなので、小ネタで更新予定だそうです。また見てください。
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- 2019/10/26(土) 22:45:20|
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