こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日で活動も出来ましたが、記事にするほどでもないので夏の旅の記事にします。永らく続いた夏の18切符の旅も今回が最終回です。(日帰り旅はありますが・・)
国府津駅から御殿場線に乗り換えるところからです。

やってきたのは東海標準の313系です。ここ最近は東海エリアの路線を重点的に攻めておりましたのでいろいろな路線で乗車しておりますが、乗れば乗るほど好きになる完成度の高い車両だと思います(あくまでも個人的見解)。

出発してすぐの東海道本線と分かれるところです。個人的にこの合流地点が大好きなのですが、これから本線と分かれて未知の路線に踏み入れる期待感や、本線に戻ってきたときの安心感などがこの地点には詰まっているかな。(合流地点フェチ?)

道中雨が降っていたり、眠りについていたり、お客さんが混んでいたりと、ほとんど撮影できないまま終点の沼津駅に近づいてきました。

沼津駅到着。と同時に御殿場線完乗です。

乗車して感じたのは、元々の本線でD52などの機関車が走れる線区だけあって、勾配やカーブが緩やかで線路の状態も良く (これは線形だけではなくJR東海の保線技術もあると思われるのですが) 快適に乗車出来ました。JR東海の路線は本線・ローカル線問わず車両、保線のメンテナンスが優れていて乗り心地がいいのが好感度高いです。

で、東海道本線に戻り、後はひたすら西に向かって帰るだけです。島田行きの普通列車に静岡まで乗車して、

静岡発の普通列車で浜松まで乗車。

浜松からは乗り得5000番台車の新快速米原行きに乗って東海区間を走破し、

米原~京都間は新快速で乗り継ぎ(撮影できませんでした)、JRの最終ランナーは321系で向日町まで乗車。

旅の終わりは阪急電車ということで東向日から桂駅まで乗車して、桂駅から徒歩にて帰宅しました。これにて3泊4日(車中泊1泊含)の18切符旅は無事終了しました。約2ヶ月かかりましたが、閲覧ありがとうございました。ただ18切符のほうは5枚目が残っておりますので、その活動は後日掲載開始する予定です。そのときに今回の旅の分も含めて走破した路線のまとめもする予定です。
明日は管理人の活動の続きで更新予定です。まだまだ頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2019/10/13(日) 23:16:28|
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