こんばんは。管理人です。先日まで神戸界隈での乗り鉄の記事が続いておりましたが、今回からは滋賀県内での活動記となります。全部で3回の予定です。
今月7日に滋賀県のJR草津線の貴生川駅から出ている信楽高原鐡道(信楽線)に乗ってきました。

JR貴生川駅の駅舎です。一般的な見た目の橋上駅舎となっていました。駅前には小さめのロータリーがあり、路線バスやタクシーが乗り入れています。

改札へ向かう階段の壁面には信楽線のイラストが描かれています。

改札口はJR線と共通になっていますが、この駅では信楽線の券売機は無く、代わりに乗車駅証明書発行機が置かれていて、乗る前にここで券を取ってからホームへ向かうというシステムとなっています。

乗車する列車が入線しました。信楽高原鐡道は元々は国鉄信楽線だったため、草津線乗り場の向かい側から発着します。

SKR401+SKR501の2両編成の列車で、新型車両同士が連結していました。写真の車両がSKR401号車です。

新型車両同士の連結でしたが、1両ずつ座席の配置が異なっており、SKR401号車がロングシート、SKR501号車がクロスシートでしたのでクロスシートの方に乗車しました。結構いい座席で快適でした。

列車は貴生川駅を出ると山の方向へと進んでいきます。一部の途中の駅には信楽焼のタヌキが置かれていました。沿線の名産品ですね。

終点の信楽駅に到着しました。ここの駅前にも大きなタヌキがありました。駅の改札付近にも信楽焼のお土産屋さんが見られました。

終端の車止めはホームから少し離れたところにありました。その横の留置線には今回は乗車出来なかった車両がいました。

この駅のホームには先ほどの途中駅よりもたくさんの数のタヌキが置かれていました。これだけ並ぶと結構なインパクトがあります。
この後は再び貴生川駅に戻り別の路線に乗り換えます。続きは次回以降掲載します。明日は今のところ(父)の旅の続きで更新予定です。また見てください。
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- 2019/09/20(金) 23:15:53|
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