こんばんは。管理人です。以前に予告したとおり、今回からは新シリーズ「神戸電鉄乗車記」が始まります。まずは阪急電車と神戸高速線で新開地まで向かいました。

神戸高速線新開地駅で見た山陽電車の3000系です。写真の3030号車の編成は今夏より昔の塗装を復刻して運行中だそうです。

駅のコンビニで神戸電鉄(以下神鉄)の1日乗車券を購入後ホームへと移動しました。この日使用した「神鉄おもてなしきっぷ」は新開地を除く神鉄全線が有効区間となっているので、新開地→湊川間の切符を購入して電車に乗っていきます。

駅の発車案内表示です。有馬・三田方面と粟生線の列車で発着するホームが分けられています。

駅名標です。これから進んでいきます。

最初に乗車したのは神鉄の最新型である6500系でした。大きな字の種別・行き先表示なので見やすいですね。

鈴蘭台駅に到着しました。写真は乗車した列車の後を追いかけてきた準急三田行きの2000系です。日中はこの駅で粟生線と有馬・三田線の列車が接続しています。

乗車した志染行きはこの駅から粟生線に入りますが、志染より先、終点の粟生まで行く列車は1時間に1本しかないので、この駅で時間を潰すことにしました。粟生線はこの駅を出ると大きく左にカーブします。その横には電車の留置線があります。

この列車の一番前の車両は1070形という形式です。1000系列の中でも結構古い部類に入る車両で、両運転台なのが特徴です。

こうして見ると両運転台なのがわかりやすいですが、現在は他の編成と組んで4両固定化されているみたいです。
この後は粟生線に乗車します。
明日は(父)の夏の旅の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/09/04(水) 22:56:40|
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