こんばんは。banban(父)です。
今日は旅の続きにします。前回は東京→君津まででしたが、この先209系に乗り換えてさらに内房線を進みます。

君津駅にて209系館山行きです。乗り換え時間は3分と短いのですが、乗車してきた列車で近くの座席に財布の忘れ物があり、改札口に届けている間に発車時刻となり、なんとか正面の顔だけ撮影して車内に入りました。

乗車して1つ目の駅、青堀駅です。この駅で対向列車の待ち合わせでさらにその列車が数分遅れていたみたいなので、数分間停車している間に撮影。

降車したときに何気に感じたのですが、このホームの高さがすごく懐かしく感じました。たしか、昔の国鉄の駅の標準の高さかな。子供の頃は都市圏の駅は普通に嵩上げされていましたが、少し郊外に行くとこのような感じでホームと電車の床面の高低差があるところがたくさんありました。関西圏の郊外でも長いホームで端の部分は低くても列車が止まるところは嵩上げされているところがほとんどなので、久しぶりにこの高低差を体験できて、結構新鮮に感じました。

待合室も観察。同線の駅は開業時期が近いのか、同じような作りの待合室になっていて、始めてくると迷いそう・・。

まだ停車時間がありましたので、この日の18切符の日付印を車掌さんに押してもらうことにしました。前日、ながら号で車掌さんに記入してもらおうと思っていたのですが、台風の影響で途中で打ち切りになる可能性があるので、ながら号車内での押印はしませんので、降車駅で押印してもらってくださいということでしたので、事情をこの乗車電の車掌さんに説明して、押印をお願いしたところ、快諾していただき押してもらいました!”木更津車掌区”が良い記念になりました。車掌さんありがとうございました。

そんなこんなで終点館山駅に到着。次の列車に乗り換えます。

次の列車も209系です。この辺りの標準なのかな。首都圏ではほとんど見かけない気がしますが、このエリアではたくさん走っているようなので安心です。JR西日本ですと207系の世代の車両かと思いますが、東日本は車両の更新のサイクルが早いような。

この列車は40分少々で終点の安房鴨川駅に到着。この時点で内房線完乗です!

次の列車に乗り換えて、まだまだ先に進みます。
この続きは他の記事(週間の記事)を挿んで後日掲載します。
明日は今のところ週間阪急の予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2019/08/26(月) 23:27:12|
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