こんばんは。管理人です。今回から始まる新シリーズです。仕事が休みだった8月8日に、予め余ることがわかっていた青春18切符を使用してJR線に乗車して大垣まで行ってきました。

米原~大垣間で乗車したJR東海の311系です。快適な車内でいい車両ですね。

大垣まで乗車してきた列車の横に停車中の313系です。2つの編成が向き合うようにして停車していますが、連結しているのかと思うぐらい間隔が狭かったです。

JRの駅を出て、養老鉄道の大垣駅へとやってきました。ここからはこの日の目的であった養老鉄道に乗車していきます。

養老線の駅ホームから撮影したJRの列車です。写真の313系は転換クロスシート車と固定クロスシート車が併結していましたが、座席配置が異なるので側面の窓割りも違っています。

養老線揖斐行きの列車が入線しました。車両は610系D11編成です。

D11編成の特徴はこの中間車の運転台撤去跡です。妻面が丸みを帯びているのがポイントです。養老鉄道の600系列(元近鉄車)でこの形態の車両が見られるのはこの編成のみなので貴重です。

運転台撤去跡を車内から見たところの様子です。元々乗務員室だったところは天井が低くなっているほか、先頭車だった頃と同じ妻面形状になっているので引き戸の貫通扉がないのも特徴です。

終点の揖斐駅まで乗車しました。D11編成は養老線に乗りに行くと毎回当たっていますが、近いうちに乗れなくなるかもしれない(?)ので、しっかりと記録しておきました。

この駅の駅名標です。何駅かでこのようなインパクトのあるデザインのものが見られます。
このあとは再び大垣方面に戻ります。続きは別の記事を挿みながら後日掲載します。明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/08/13(火) 23:22:53|
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