こんばんは。管理人です。長く続けておりますこの「博多・山陽旅」も残すところあと2記事です。今回は小野田線を端まで乗車します。

雀田駅に停車する長門本山発宇部新川行きの列車です。これから乗車する小野田行きの列車と行き違いを行ってから宇部新川に向けて発車します。

乗車する小野田行きの列車が入線します。駅の手前で小野田方面と長門本山方面の線路が分岐しています。

本山支線からの列車と小野田行き列車の接続風景です。本山支線の乗客の大半はこの駅で小野田行きに乗り換えていました。

小野田駅に到着しました。居能~長門本山~雀田~小野田と乗車して小野田線を全線乗車しました。

同駅の車止めです。山陽本線と接続しているので盲腸線ではありませんが、小野田線のホームは行き止まりとなっています。

乗車した車両です。クモハ123-2でした。側面の窓が大型タイプのグループです。

駅の外に出ました。少し昔ながらの雰囲気を感じました。

小野田駅に到着後は乗ってきた電車に再び乗車して宇部新川まで戻りました。小野田線本山支線に乗車するにあたり、ホテルをチェックアウトせずに外出ということにしたので、このタイミングでチェックアウトしに行きました。写真はホテルを出て再び駅に戻ったときに撮影した123系の並びです。このあと左の宇部線宇部行きの列車に乗車しました。今回の旅では思う存分123系を満喫できました。

宇部駅で山陽本線に乗り換えました。乗車したのは新山口行きの115系3000番台です。広島周辺エリアが227系に統一されたことで、玉突き転属となった比較的年次が新しい115系を山口県内で見る機会が増えました。
このあとは普通列車のみをひたすら乗り継いで帰るだけの行程となっています。このシリーズは次回が最終回です。(父)の記事を挿みながら後日掲載します。また見てください。
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- 2019/08/10(土) 22:55:22|
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