こんばんは。管理人です。6月8日活動記の第3回です。今回も水間鉄道の撮影の様子です。

1007編成を三ヶ山口~三ツ松間にて撮影しました。この編成と緑帯の1005編成は中間車から改造された先頭車で、東急の9000系などに近づけた前面が特徴です。

三ヶ山口駅を発車する1001編成です。

同駅のホームです。緩いカーブに位置しています。

三ヶ山口駅から歩いて数分のところに移動しました。前回のこの活動記で掲載した1001編成の写真の反対側を向いた構図になります。この路線は住宅地の中を縫うように走る区間が多いですが、広い場所もあるので撮影はしやすいです。

1枚目の1007編成と同じ場所で1001編成も撮影しました。

東急7000系が履いているパイオニア台車です。この台車の特徴というわけではありせんが、ディスクブレーキが車輪の外側に付いているのも印象的ですね。

この1001編成は東急7000系の初期車が種車らしく、貫通扉上の雨樋の形状が角ばっているのが同系の中期車以降との違いです。先日、7000系からの改造車である7700系が岐阜県の養老鉄道に譲渡されて話題になりましたが、養老線の編成の中には初期車の先頭車は含まれていないみたいなので、この形態の車両を見るのは初めてでした。

貝塚駅に戻ってきました。これで水間鉄道の乗車は終わりです。元東急7000系を楽しめてよかったです。

この日使用した水間鉄道の1日フリー乗車券です。何回も乗り降りするとお得に使えます。

南海の貝塚駅の水間鉄道とは反対側の駅舎です。近代的なつくりをしていました。
この後は再び南海線に乗車し、少し寄り道をしながら帰ります。
次回は今にところ管理人の記事の続きの予定です。(父)は今週はネタが無いそうで来週頑張るのだとか・・。また見てください。
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- 2019/06/14(金) 23:12:47|
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