こんばんは。管理人です。今月2回目の南海乗車記です。今月1日は高野線に乗車しましたが、1週間後の8日は南海線方面に向かいました。乗車する前に新今宮駅で撮影したので、今回はその様子を掲載します。

新今宮駅のJR線と南海線の乗り換え改札付近です。この日は阪急とJR大阪環状線を乗り継ぎ、この駅で南海に乗り換えました。

南海の駅名標です。上が南海線ホームで下が高野線ホームです。途中駅の今宮戎と萩ノ茶屋は高野線にしかホームが設けられていないので、南海線はなんばー新今宮ー天下茶屋の順で案内されます。

回送列車の南海線2000系です。本来は高野線用ですが、南海線で運用される編成は前面の"2扉車"の表示が目立ちますね。

こちらは高野線の2000系です。前の週に高野山へ行ったときに乗車した、高野線大運転の急行です。

この形式は高野線の山岳区間向けの車両ということで、17m級2扉車体が特徴ですが、なんばや新今宮で見るとより小さく感じます。

1000系の普通車和歌山市行きに乗って南海線を進んでいきます。この車両はGTO-VVVFインバータの走行音がとても心地よく、車内も快適でした。

同系の車端部にあるボックスシートです。車内は結構混雑していましたが、その乗客の大半が堺で接続する空港急行に乗り換えた後は空いていたので、次に空港急行と接続する泉大津まで1000系を楽しむことにしました。

扉上にはLCD式車内案内表示器も装備しています。多言語での案内が出来ますね。

泉大津で空港急行に乗り換えました。元泉北車の3000系は初めて乗車しました。

降り立ったのは貝塚駅です。この駅から水間鉄道に乗りますが続きは次回以降に掲載します。明日は(父)の記事の予定です。また見てください。
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- 2019/06/11(火) 22:55:24|
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