こんばんは。管理人です。高野山日帰り旅の記事は今回が最終回です。この日使用した高野山1dayチケットの有効区間に含まれている、高野線の岸里玉出~汐見橋間を乗車してきました。

南海線の岸里玉出駅(きしのさとたまで)です。天下茶屋から一駅だけ南海線に乗車し、汐見橋行きの列車まで時間があったので駅の外に出てみました。

同駅の6番線から発車するようなのでここで待ちます。

列車を待つ間、南海線の列車を撮影出来ます。たまたま南海線と高野線が併走するところを撮影できました。

しばらくすると2両編成の列車が入線してきました。折り返し汐見橋行きとして運行されます。

短区間の支線ではお馴染みの(?)ハイフン幕です。割とぎっしりと表示されていますね。

10分ほどで終点の汐見橋駅に到着し、高野線を完乗しました。飾り気の無い駅舎がいい感じですね。

改札付近にある、かつて窓口だったと思われる場所です。こうした設備が残っていると昔の賑わいなどが想像できます。

こちらは現在の改札口です。新しい券売機や運賃表を見ると現世に引き戻される感じがします。

新しく出来た阪神なんば線の桜川駅がこの駅に隣り合っています。古い駅舎と新しい地下駅の入口が並んでいるのは新鮮ですね。
この日は1日南海高野線を楽しめました。橋本以遠の山岳路線やケーブルカー、汐見橋駅などが特に印象深いです。
明日は(父)の更新の予定です。また見てください。
★おさらい(今回の旅で新たに乗車した路線・区間)
南海本線(難波~新今宮)
南海高野線(河内長野~極楽橋、岸里玉出~汐見橋)
南海鋼索線(極楽橋~高野山)
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- 2019/06/09(日) 23:09:01|
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