こんばんは。管理人です。高野山日帰り旅の第4回です。この旅もそろそろ終盤になってきました。今回は帰り道の様子です。

高野山駅の駅舎は登録有形文化財に指定されています。風格があっていい建物ですね。

駅の2階には高野山ケーブルカーの新旧交代にまつわる展示があります。新旧車両の入れ替えの様子や搬入・搬出の場面などの記録が中心でとても興味深い内容でした。

駅ホームから下のほうを見下ろした構図で1枚。6月上旬ということもあってか新緑が綺麗でした。

再びケーブルカーに乗車し極楽橋駅に戻り、電車に乗り換えます。2300系の橋本行きに乗車します。赤い車体がかっこいいですね。

今回使用した高野山1dayチケットは有効区間内では乗り降り自由なので、乗り換え時間が少しあった橋本駅では駅の外に出てみました。JR近郊区間大回りの経路に和歌山線を選ぶと必ず通る駅ではありますが、大回りは改札を出られないというルールがあるので、駅舎を見たのは今回が初めてでした。

接続している急行なんば行きが入線しました。この電車の形式を最近まで知らなかったのですが、6200系50番台というらしいです。

天下茶屋で列車を降りました。この日の切符は大阪メトロも全線が有効区間ということで、この駅から堺筋線と阪急電車でも帰宅できますが、もう1つ行っておきたい場所があったのでこのまま南海乗り鉄を続行します。

高野線から南海線への乗り換え待ちの間にいくつかの列車を撮影しました。泉北高速鉄道7000系は丸みのあるフォルムが印象的でした。

この駅から一駅だけ南海線の普通車に乗車します。この日2回目の2000系乗車です。南海線にも数本が在籍しているそうです。この列車を次の駅で降りて、高野線の岸里玉出(きしのさとたまで)~汐見橋間を乗車しますがその様子は明日(最終回)に掲載予定です。また見てください。
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- 2019/06/08(土) 22:54:43|
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