こんばんは。管理人です。4月28日の近鉄の10連休おでかけきっぷでの活動記です。伊賀鉄道に乗車した後、この切符のスタンプラリーを進めながら近鉄大阪線と名古屋線を乗り継いで桑名駅に向かいました。

桑名駅から少し歩いて、三岐鉄道北勢線の始発駅である西桑名駅にやってきました。この路線に乗るのはまだ2回目です。

駅の改札のところにある、次の列車の行き先を知らせる表示器です。行き先のところが後ろから光る仕組みになっています。味があっていいですね。

乗車する列車がやってきました。270系K77編成という電車で、西桑名寄りの3両は200形という形式です。この車両の種車が活躍していた昔の三重交通時代の復刻カラーを纏っています。

2つ並んだ前照灯がかっこいいですね。

編成中の運転席を撤去された車両です。独特の面構えとなっていて興味深いです。

付随車・制御車の200形を牽引する電動車の270系モ277です。270系は近鉄時代に製造された車両です。三岐鉄道の標準色は黄色とオレンジ色ですが、この車両は編成中の他の車両に合わせて復刻カラーに揃えられています。

200形の特徴の1つに連接台車があります。ナローゲージの連接車は初めて見ましたが、やはり車体が細いですね。

途中の東員駅で降りました。珍しい車両に乗車できてよかったです。
この翌日は、近鉄のおでかけきっぷとスタンプラリーの台紙を(父)に渡し、いくつかの駅を廻ってもらいました。(父)の活動記は明日の週間阪急の記事の後に掲載する予定です。また見てください。
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- 2019/05/12(日) 22:48:25|
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