こんばんは。管理人です。今日は(父)の更新の予定でしたが、とある理由(後日掲載します)により記事の編集が追いついていないみたいなので管理人の記事を掲載します。10連休初日、4月27日の活動記の第4回です。前回は養老線で養老駅から烏江駅に移動しました。

烏江駅(からすえ)にて撮影。この日から運行を開始した養老鉄道7700系(元東急7700系)です。養老鉄道では3両編成と2両編成を3本ずつ導入することが発表されていますが、そのうちの3両編成2本が今回デビューしました。写真は"緑歌舞伎色"のTQ12編成(元7912F)です。東急の"歌舞伎色"に新たなカラーリングが登場しました。さわやかな色合いでいいですね。

途中の美濃山崎駅で620系D24編成と交換しました。行き違いを行う各駅では、元近鉄車と元東急車が並ぶ場面がありました。

桑名駅まで乗車しました。この駅は現在改良工事中で、養老線のホームの位置が少し移動していました。

中間車のデハ7812の製造銘板(上、昭和39年)と7700系への改造時の銘板(下、平成元年)です。この形式の歴史を感じられますが、養老線では今後30年程度使用される予定とのことで、活躍が期待されます。

3両編成の中間車には、8席だけクロスシートが設けられました。片側のみの設置なので、ロングシートとクロスシートが向かい合うレイアウトは伊豆急行8000系(元東急8000系)と似ているような・・・

車両同士の連結面の転落防止幌です。池上線・東急多摩川線ではホーム柵があり、連結面の転落防止幌はなかったので、改造のときに近鉄仕様のものが取り付けられました。近鉄ではお馴染みの形状ですが、元東急の電車についているのはまだ見慣れないですね。

側面の行き先表示です。大垣や桑名などの表示が新鮮ですね。側面にも行き先表示があるのは歌舞伎色の編成のみで、赤帯の編成は前面のみにあります。


桑名駅近くの踏切にやってきました。TQ12編成が出発するところを撮影しました。緑色の帯が前面の黒色とマッチしていてかっこいいですね。この後も沿線で撮影を続けます。次回は(父)の更新の予定です。また見てください。
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- 2019/05/04(土) 23:21:27|
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