こんばんは。管理人です。大垣への旅行記の第3回です。いよいよこの旅の一番の目的だった養老鉄道に乗車します。

養老鉄道の大垣駅にやってきました。この駅から養老線に乗ります。ちなみに、マイクやくす玉があるのは、この日は養老線の全通からちょうど100年にあたる日で、開業100周年記念式典などが行われていたためです。行ったときはその式典の準備中で、普段よりも人が多くいる印象でした。

その養老線全通100周年のラッピング車両となっているのが610系D13編成です。

そのD13編成ですが、今年の10連休が終わる頃には引退する旨が予め告知されており、引退記念のヘッドマークを取り付けて運行されています。先に引退したD25やD23のときと同じく、1編成ごとのヘッドマークが用意されました。

養老駅まで乗りました。この駅で降りたのは、近鉄の10連休おでかけきっぷのスタンプラリー対象駅に養老駅が含まれており、全駅制覇を目指すためです。なお、10連休おでかけきっぷはこの次の日から使用を開始しました。

養老駅の周辺はひょうたんにまつわる伝説がある地とされ、町の名物にもなっています。駅のホームにもひょうたんがたくさん吊るされています。

養老駅から電車に乗り、烏江駅(からすえ)で降りました。

この駅は養老線で唯一の高架駅です。とても高いところにあるようにも感じられます。

無人駅ですが、しっかりとした構造になっています。この日から走り始めた7700系をこの駅で待つことにしました。続きは(父)の記事を挿みながら次回以降に掲載します。明日は(父)の記事の予定です。また見てください。
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- 2019/05/03(金) 23:21:15|
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