こんばんは。banban(父)です。
今日は冬の18切符旅の続きです。

前回、紀勢線新宮駅から多気行きに乗車しましたが、途中で日が暮れてほとんど撮影できませんでしたので、終点多気駅に到着したところからスタートです。いつも感じることですが、JR東海の駅名標は都道府県名と市町村名まで記入されているのが良いですね。とても旅をした気分になれます。

乗車してきたキハ25系です。この形式はここまでですが、とても快適でいい車両でした。乗り心地のいい列車がなによりです。

次の列車まで時間に余裕がありましたので駅を観察。紀勢線と参宮線の乗換駅ですが、多気駅を境に本数が大きく変わります。名古屋方面に向かう列車は参宮線から直通する列車を含めて結構な本数があります。

まだまだ時間がありましたので、改札口まで行きました。次に乗車する快速みえ26号の指定席の空席状況と通過利用となる伊勢鉄道分の切符を買おうとしましたが、指定席は満席、伊勢鉄道の乗車券は車内補充券で購入してくださいとのこと。仕方ないのでホームに戻ります。

ホームには快速みえの乗車待ちと思われるお客さんが20名以上おられて、かつ構内放送で2両編成とのアナウンスがありましたので、早い目に乗車目標の前で待機。指定席が満席の状況を考えると着席できないことも覚悟しましたが、なんとか着席に成功しました。出発時に座席から撮影。通路側の席でしたので終点名古屋までおとなしくしていました。

そんなこんなで終点名古屋駅に到着しました。隣のホームにはホームライナーが停車中で、ライナー券を購入すれば乗車できましたが、翌日のスケジュールも考えて諦めることにしました。よくよく考えるとこの時間帯から京都に帰れなくも無いのですが、次の日もいっぱい乗車するので名古屋駅で下車します。

多気→名古屋で乗車のキハ75-103です。同形式は3回目の乗車ですが、エンジン音を豪快に轟かせて快走するのはとても迫力がありました。

駅を出てホテルに向かいました。翌日も早朝出発なので、素泊まりだけですが、ゆっくり休みます。

1月4日の印し付きの18切符と伊勢鉄道の車内補充券(といっても亀山運輸区(海)発行ですが)です。切符は乗車記録になるので大切に保管します。
旅は次の日、いよいよ飯田線にチャレンジします。続きは別の記事を挟みながら来週掲載します。また見てください。
スポンサーサイト
- 2019/02/01(金) 23:35:21|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0