こんばんは。管理人です。最近は(父)の更新が続いておりましたが、先日は管理人も活動出来たので、その内容を掲載します。
今週の日曜日は、久しぶりに嵐電(京福電車)の撮影・乗車に出かけました。
11月の行楽シーズンは、観光客の方が大変多いので、その時期を避けて12月上旬にゆっくりと撮影してきました。

太秦広隆寺駅の横から101を面縦しました。この顔のモボ101形とモボ301形は、社内の方や一部のファンからはマルダイという呼び方をされています。前面の3枚窓が特徴です。
嵐電は基本的に東西方向に走っているので、午前中は西を向いて撮影すると順光になります。

お寺の前の交差点にある、電車接近の注意喚起のための電光掲示です。「電車」と「接近」が交互に表示されます。

帷子ノ辻(かたびらのつじ)に移動して、北野線に乗り換えました。行き先表示がLED式に更新された621に乗車しました。停車中は英語・中国語・韓国語がスクロールします。

沿線の撮影ポイントの一つである等持院駅近くに移動しました。最近クーラーとパンタグラフが新品に更新された611が北野線の運用に入っていました。表示幕も字体の異なる新幕へ更新されています。

宇多野駅にて撮影。ホーム上屋が特徴的な駅です。こちらもLED式行き先表示に更新された612です。

帷子ノ辻に戻り、駅から少し歩いたところの帷子ノ辻2号踏切で撮影しました。検査明け間もない106が走っていました。西に向かうにつれ背景の山々が近づいてきます。

併用軌道区間の西大路三条にて撮影。江ノ電との姉妹提携記念に同社の標準色に塗り替えられた江ノ電号の631です。結構長く続いているこの塗装ですが、とても似合っているように思います。

先ほどの106の折り返しを撮影しました。台車が綺麗になっています。
久しぶりの嵐電乗車でしたが、ゆっくりと楽しめました。
明日からは(父)の記事が続きます。今週も阪急に乗って活動したそうです。また見てください。
スポンサーサイト
- 2018/12/11(火) 23:35:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2