こんばんは。banban(父)です。
今日は昼まで出勤しておりまして、昼からは用事で活動できませんでしたので、ブログのほうは日曜日の阪急正雀車庫観察記です。今年40回目となります。

いつものように車庫前の踏切から。高速通過の特急をぴったりのタイミングで撮影できました。

車庫を観察します。8333×2Rです。相方の6連(8314F)は嵐山線の臨時で活躍していました。

先日から動きが出てきた5300系で、5315Fから外されたC#5415-C#5316の2両が留置されていました。5315Fの残りの6両は5306Fの中間T車1両と並べられているようなので、その7両で7連化、外された2両は部品取りのための休車みたいな感じでしょうか。

続いては5306Fの動きについてです。車庫の1線にC#5306-5307-5406-5407という順番に並べられていました。

Mc車のC#5306は床下機器が外された状態でした。3300系もまだまだたくさんの編成が走っているなかで5300系の編成を崩すのは5300系・6300系の補修用の部材確保のためでしょうか。

オリジナルの5300系顔も見ることが出来ました(C#5406)。

普段は見ることができないMc-Mc-M'c-M'cの並びです。2両1ユニットの同形式はこの組成では動かないですね。

C#5407はいろいろな部品が抜き取られていました。この状態を見ると廃車は仕方のないところでしょうか。

よく見るとマスコンハンドルも撤去されているみたいでした。
(父)と同世代の5300系は今まで全車健在でしたが初めて廃車になりそうなところを目の当たりにするとやはり寂しいですね。でも他の同形式(6300系を含む)が長生きするためと思えば必要なことと思えるようになりたいですね。
車庫観察はまだまだ続きますが、枚数の関係で次回に続きます。
明日は今年”3回目”の土曜日の休日です!(今日は出勤しておりましたが・・。)何かしら活動できるといいのですが、ブログのほうは今日の続きで更新する予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2018/11/23(金) 23:49:51|
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