こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日の阪急正雀車庫観察記です。今年38回目になります。
いつものように車庫前の踏切から、の予定でしたが、昨日の記事で先行して掲載しましたので、車庫の観察です。

能勢電1756Fです。検査上がりで、試運転も終了し、所属先への返却待ちみたいな感じで留置されていました。

この塗り立てのマルーンを見るのが、この正雀観察でいちばん嬉しい瞬間です。綺麗な姿を見て、この先、次の検査まで頑張れるのだと思います。いやあ、それにしてもいつもにも増して綺麗だなあ・・。

あと、見逃せないのがこのFS345台車ですね。元を正せば2000系だった能勢電1700系、同社の約半数はこのFS345台車をはいていますが、阪急線内では3000系8両のみとなり、風前の灯ですので、あと数年ではありますが能勢電でその姿を見ることが出来ますね。

いつものように2301Fにご挨拶。能勢電1700系と同世代ですが、年式が少し古い初期のグループですので、345台車より古いFS333台車をはいています。

座席を起こしてなにやら作業中の9303Fです。先日から工事線に入れ替わりで9300系が作業しているようです。

工場に入るところにC#8450の姿が見えました。ネットなどで、機器更新の噂が流れているようですが・・・。

工場の裏の作業場ではC#7107が作業中でした。リニューアル工事はされているとはいえ、鋼製車のグループですので、メンテナンスは欠かせませんね。

最後に1枚。先ほどのC#8450と関係がありそうな感じですが、おそらく8300系のものと思われるインバータ装置です。形からして東洋初期GTOインバータで間違い無さそうですがどうなのでしょうか?また観察したいと思います。ここまでで正雀を後にしました。
この後もこの日の活動は続きますが、後日以降掲載します。また見てください。
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- 2018/11/08(木) 23:46:30|
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