こんばんは。管理人です。
今回もきんてつ鉄道まつり2018の記事です。高安会場から五位堂会場に移動し、車庫内を見て回りました。

五位堂検修車庫では、近鉄電車の定期検査が行われます。写真は1201系RC09編成です。丁寧に整備され、綺麗になって所属区へと帰っていきます。

2410系W13編成です。車齢約50年、近鉄の通勤車の中でもかなりの古参の部類に入りますがまだまだ現役です。

3200系KL05編成です。京都市営地下鉄乗り入れ用の形式で、他の近鉄電車とは異なる前面が特徴です。普段大阪線では見られないので、この場所にいるのは新鮮ですね。

3200系のVVVFインバータ装置です。普段は近づけない床下機器を間近で見られるのも車庫イベントのいいところ。

近鉄特急の新塗装に塗り替えられたばかりの12410系NN11編成も見やすい位置にいました。塗られたばかりの塗装は艶があって気持ちがいいです。

"電車と綱引き"で使用された電動貨車97-98の後ろにいてあまり目立たなかった、五位堂の入換車モ1653です。


今回のきんてつ鉄道まつりのイベントの1つに、あおぞらⅡ乗車体験ツアーがあり、五位堂~高安間で運転されたようです。オリジナルのヘッドマークも取り付けられていました。
きんてつ鉄道まつり2018の記事はあと1回続きます。次回は再び高安に移動します。明日は(父)の更新の予定です。今のところ土曜日の阪急の活動の記事だそうです。また見てください。
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- 2018/11/04(日) 23:26:44|
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