こんばんは。banban(父)です。
今日は模型の記事にします。前回からの続きでKATO阪急6300系の再塗装です。

8両全ての塗装が終わり、組み立てます。

ボディー、アイボリー、床下、台車を組み立ててバランスを確認。いつもと同じ感じ。

扉部分のモールドも確認。今回は塗料の溜まりもほとんど無く、色挿しするも、ドアレールのインレタを施すもどちらにしても作業しやすそうな感じに仕上がりました。

今回から新たに追加した項目。貫通扉の塗装です。エコノミーキットの5100系の時に試験的に塗装しましたが、なかなかいい感じでしたので、6300系にも本格的に採用することにしました。マルーンを塗装する前に木目色を塗装して、カメオさんで作成したシールでマスキングしました。幌の部分がマルーン色になるので、いい感じです。

屋根とクーラーとアイボリーはいつもと変わらない仕上がりかな。特に強調するところは無いです。

せっかく座席も塗装しましたので雰囲気だけでもと思い撮影しました。製造ロット的には30年以上前のロットも含まれている今回の8両ですが、塗装を統一するだけでも古さを感じなくなります。

お決まりの色艶確認です。映り込みの対象物ですが、窓の大きさから比較してもかなり小さな文字を用意しましたが、なんなくハッキリと映りこんでいます。納得の仕上がり。

文字もイラストも気持ちよく映りこみます。クリア塗料やコンパウンドなどの艶出しには一切頼らず、塗料の持つ力だけで阪急電車の色艶を表現することを目標に頑張っております。

最後に8両揃って1枚。ちなみにこの8両の加工はここまでです。この状態で、ブログ・ツイッターでお世話になっている方にお譲りすることになりまして、既に納品済みになっております。連結器、アンテナの取り付けや、表示幕や車番などの装飾はお譲りしたユーザー様にて加工していただけるということなので、これからドレスアップしてカッコよくなることを期待しております。めでたしめでたし。
明日はなんと今年2回目の土曜日の休日(”今年2回目”←強調、もう10月下旬ですが・・)となりましたが、用事が入りまして活動はできないかもしれませんが、日曜日は普通に活動できると思いますので、ブログのほうはボチボチ更新したいと思います。また見てください。
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- 2018/10/26(金) 23:55:59|
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