こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日で活動できましたが、ブログのほうは昨日の記事の続きです。近鉄高安車庫観察の後編です。

1435系と1436系の並び。形式の多い近鉄の中でも特にわかりにくいこの2形式。リビングで勉強中(?)の管理人に聞いたところ、1430系(VW31~)から1437系(~VW45)は同じボディーらしいのですが、床下機器や台車の違いで細分化されているとのこと。35系(VW35)と36系(VW36)は1編成のみの形式だそうです。なんとなくわかったような・・。

近鉄と近鉄風の並び(?)。現在”近鉄風”のほうは塗装色再履修のためにはく離→再塗装で入場しました・・。

30000系ビスタカーの入換えも撮影。新塗装になってもビスタカーはやっぱりカッコいいです。(心の中では旧塗装のほうがいいと思っている)

車庫の裏のほうに回ると、何やら”青の交響曲(シンフォニー)”風の車両がとまっていました。

これまた管理人に尋ねてみると、モ1654という車両で、車庫内で入換車として活躍している車両に試験的に塗装された車両だそうです。青の交響曲の実車はまだ見ておりませんが、かなりインパクトがありますね。

建屋の中から22000系が見えました。どうやら塗装されたところの様子です。ピカピカな車体が気持ちいですね。
ここまで観察して駅に戻ることにしました。

車庫に近い踏切から1枚。苦し紛れの流し撮りですが1620系です。この踏切から駅を眺めて高安駅か山本駅かどちらが近いかを一緒に行動しましたフォロワーさんと話し合った結果、山本駅に向かおうという結論になり、

山本駅まで歩きました。

山本駅で1枚。12400系です。この後帰途につきました。
この日は、阪急桂車庫・正雀車庫、近鉄高安車庫と3つの車庫を観察しました。徒歩鉄の本領発揮です。高安車庫も鶴橋からそれほど遠くは無いのでまた訪問したいと思います。お付き合いしてくださったツイッターのフォロワーさんありがとうございました。
今週は阪急桂車庫・正雀車庫観察のほか、小ネタ、古い写真、模型などの記事で更新しようと思っております。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2018/10/14(日) 23:23:17|
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