こんばんは。banban(父)です。
今日は夏の18切符日帰り旅の続きです。今回は津山駅スタートです。

津山駅から乗車するのは姫新線新見行きキハ120です。姫新線は姫路~津山は10年以上前に踏破しておりましたが、津山~新見は初乗車となります。この辺りでは比較的運行本数の少ない区間になりますが、どんなところを走るのか楽しみです。

出発まで時間がありましたので運転台を撮影しました。ローカル線のワンマン運転が多いこの形式。少ないスペースの中にも機能的にコンパクトにまとめられているのが印象的です。けっこうお気に入りの運転台です。

出発しました。のどかな風景を進むローカル線でしたが、うとうと眠っていた区間もあり、あまり撮影は出来ませんでした。写真は美作追分駅です。この日乗車した列車は、それほど18切符旅の乗客が多いわけでもなく日常な雰囲気でしたが、各駅で数名の乗降があり、本数が少ないながらもそこそこ利用者がある(といっても座席が埋まるほどではなかったですが・・)といった感じでした。

そんなこんなで終点の新見駅に近づいてきました。姫新線のこの区間は初乗車でしたが、伯備線は何度も乗車しておりますので、この伯備線と姫新線の合流地点が近づくと、乗り潰したという達成感と知っているところに出てきたという安堵感があります。どこの区間でもそうですが結構合流地点フェチかも。

終点新見駅に到着。この日は日帰り旅ですのでこれより先には進めず折り返して帰途に着きます。

本当はここから芸備線に乗車して備後落合経由で三次や木次に行くのがお気に入りなのですが、今回は残念ながら進めず。また行きたいなあ・・。

津山駅と同じく要衝駅として知られている新見駅ですが、特急が1時間に1本程度停車したりとそこそこ本数が多い感じですが、津山駅のほうが普通列車の本数は多いかな。特急が来ないと寂しい・・。

伯備線のホームに移ります。乗車電はとまっていたのですが、客扱いはまだでしたので、とりあえず撮影。今や貴重な381系です。しなの・くろしお・やくもに充当されていたのも現在では”やくも”を残すのみとなりました。新形式(詳細は未発表)への置き換えも近々検討されているとのことで、次回訪問するときには動きがあるでしょうか、気になります。

で、乗車電です。”JR西日本スペシャル”な先頭車改造の切妻フェイスで、一見何系かわかりづらいですが、バリバリの115系です。これに乗って岡山経由で帰ります。続きは次回以降掲載します。また見てください。
★画伯
昨日に引き続きかあちゃん画伯の新作です。

上の写真と同じ構図で描いてくれました。灯具、フックなどの特徴を余すところ無く再現してくれていますね。表情もなかなかいい感じです。実車インパクト同様にインパクト大です。
またの新作をお楽しみに!
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- 2018/10/04(木) 23:50:26|
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