こんばんは。banban(父)です。
今日は夏の18切符旅の続きです。姫新線の播磨新宮駅スタートです。

姫路駅から播磨新宮へは1本早い列車に乗車しまして少し時間をゆっくり過ごしたのは訳がありまして、播磨新宮より先に行く列車は本数が減るのと編成両数も減るために、ギリギリの接続で乗り継ぎすると、座れないまま1時間~2時間過ごすといったケースに置かれることもしばしばあるので、時間に余裕があるときは1本前の列車で移動するのが18切符のシーズンの鉄則ですね。

乗車電(ディーゼル)がやってきました。到着時刻の前にホームの停止位置から目測で扉の位置を推測し、列車を待ちます。ローカル線で乗車目標が無く、ホームに列車待ちのお客さんが大勢いるときに有効な”技”です。(セコイなぁ自分・・。)

到着後、席をキープしてから少し撮影。運転状況記録装置(?)も設置されているようです。
で、姫路方面からの接続列車の乗客を乗せ、そこそこたくさんの乗客を乗せ出発しました。

三日月駅です。この駅に近くの小さな山にある三日月の形をした刈り込みを撮影しようと思っていたのですが、反対側の座席に座りましたので撮影できず。結構インパクトのあるランドマーク的な山なのですが残念です。

そんなこんなで作用駅に到着。この駅で津山行きに乗り換えるのですが、立ち席客がたくさんいる状態の1両編成のキハ122系から車長の短いキハ120系1両編成に乗り換えのため、降車前に扉の前で待機し、到着後急ぎ足で接続電に向かいます。

久々のキハ120系です。ほとんどのカラーリングの同形式に乗車しましたがこの色は4年半ぶりです。

JR西日本のローカル線には欠かせない形式ですので妙な安心感があり落ち着きます。18切符の旅を実感する瞬間でもあります。

終点の津山駅に到着。この駅からさらに姫新線を先に進みますが、乗り換え時間まで時間がありますので少し撮影をします。
続きは次回以降掲載します。次回は夏の阪急1Dayの最終回の予定です。また見てください。
★画伯
かあちゃん画伯の新作です。ブログの写真の中から気に入った列車の絵を描いてくれました。

先日掲載した姫路駅でのキハ189系特急”はまかぜ”です。ステンレスに赤い帯が気に入ったそうです。これに乗って浜坂温泉にでも行きたいですね。
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- 2018/09/27(木) 23:57:55|
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