こんばんは。banban(父)です。
今日も夏休みの旅行記です。信越本線の横川駅からスタートです。

横川駅到着後、軽井沢行きのバス乗り場に向かいます。夏休み中ということもあるのかわかりませんが、結構たくさんの方がバス乗り場に移動していました。人の流れに沿いながら乗車できるかを心配しながら乗車口に近づいていきます。

なんだか昔のサボ風の行き先表示ですね。国鉄っぽくて好きです。

無事乗車できて出発しました。ここで行程が遅れると後のスケジュールに響きますのでとりあえずほっとしました。車窓に見えるのは碓氷鉄道文化村(でよかったかな)のようです。かねてから訪れてみたいと思いながらも前回(2015年8月)に続き、今回も訪問する時間が作れませんでした。次回こそは・・・。

峠道を頑張って登りながら軽井沢に到着。たかが1駅と来る前は思っていたのですが、バスで35~40分掛かるところを経験すると、いかにこの峠が険しく長い道のりだったのかを感じることが出来ました。鉄道での乗車は叶いませんでしたが、少しだけ歴史の勉強になりました。

軽井沢駅に到着後、次の目的地に向かうために移動します。しなの鉄道初乗車です!

この駅ではEF63のほか、アプト式(?)機関車も保存されていました。かなり貴重な機関車だと思われますが、停車時間の関係上ゆっくりと観察することが出来なかったのが残念です。

乗車したのは115系です。JR東日本のエリアでは急激に数を減らしている印象ですが、ここではバリバリ現役で活躍しているみたいです。

で、小諸駅に到着。ここで乗り換えます。

乗車券を記念に戴きました。続きは次回以降掲載します。明日、(父)は普通に出勤ですので活動が出来ませんので、ブログの方は今のところ、父さんの夏休み(阪急編)の続きで予定しております。また見てください。
スポンサーサイト
- 2018/09/07(金) 23:39:55|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0