こんばんは。banban(父)です。
今日は阪急正雀車庫観察です。暑い日が続く中、38℃を超える中でも懲りずに今年27回目となるようです。

いつものように車庫前の踏切から。夏の青空をいっぱい入れて9301Fです。ワイド寄りの構図でSSも1/1000表示でしたが、たまたま表示幕車でしたので、LED切れの心配も無く撮影できました。

今回はもう1枚。側面も順光になる時間帯で3318Fを撮影。日ごろからの記録です。

車庫を観察します。正雀車庫で久しぶりに見るFS345台車。現状で正雀で見れるのは3000系と能勢電1700系・3100系など少なくなってきましたが、

阪急3000系の場合、正雀=廃車の可能性のほうが高いので、あまり喜べないような・・。でも50年以上走り続けてきたのでお疲れ様ですね。

で、今週も”いつもの場所”に2301Fは居りませんでした。

今週も先週と同じ場所にとまっていました。C#2301の床下になにか目印のようなものが掲げられていましたので何かのメンテナンスでしょうか。

7006Fは本格的な工事が始まっております。座席が外されていたり、内装の木目柄も外されていたりと、大掛かりな工事のようです。

8020Fも工事中です。スカートの裏の機器(?)が交換されているようでしたので、ATS関連の工事でしょうか。

8315Fが入場しそうな場所にとまっていました。検査入場かな。

工場西側ではC#5105が作業中でした。この猛暑の中重たい研磨の機械を持ち、作業するのはとても大変な作業です(力説)。西日が直接当たるこのポジションで帽子、防塵マスク、長袖・長ズボンの作業着などのスタイルで立っているだけでも暑いと思いますが、この暑さの中で作業をされていることは本当に凄いことだと思います。自分も仕事は屋外かクーラーのつけられない工場の中の勤務ですので、この暑さの中での作業の苦労はひしひしと伝わってきます。本当にお疲れ様です。
ここまで見て正雀を後にしました。この後は少しだけ大阪市内をぷらぷらします。続きは次回以降掲載します。また見てください。
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- 2018/07/26(木) 23:47:46|
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