こんばんは。banban(父)です。
今日は模型の記事にします。先日から掲載しておりますGM5100系やKATO6300系(4両)みたいな編成単位で製作中のものではなくて、我が家の押入れの在庫の中からそろそろ手をつけていかないと、な感じで進めていこうと思っていたのを紹介します。

やっぱりKATOの6300系やないか!と言った”つっこみ”は無しです。コツコツと集めに集めた子達です。(新品で購入したものは除く) あれっ、ずいぶん前にも同じような写真を見たような・・。

(再掲載2017年10月)
去年の10月にはこんな感じでした(汗)。この後約半年、日曜ぷらぷらのときに訪れた模型屋さんで少しずつ増やしていった結果が上の写真です。ただ買い増していくというのではなくて自分の中で先頭車・動力車は1200円以下、中間車は600円以下なら購入というフィルターをかけて無事に通過した子達です。

増えていくのはいいのですが、ジャンクでかき集めた様々な状態の車両たちを何もせずには走らすことも出来ないので、手を加えていこうと思います。ただ塗装の都合を考えて編成単位と言うわけではなく、部材の種類単位で進めていこうと思います。
今回塗装するのは、ボディー7両、肩部(アイボリー)16両、屋根16両、座席24両、床板21両、台車枠21両、床下パーツ(動力車用)3個、です。

普通の人なら、このようなたくさんの量を1度に塗装しようとは思わないかもしれませんが、さらりと塗り上げようと思います。


塗装するのは10両も20両も手間は変わらないのですが、準備は両数に比例して時間がかかります。車両を分解するところから始めて、塗装用の治具(といってもダンボールとマスキングテープ、割り箸だけですが)にセットするまで約4時間要しました。この後は塗装に入ります。続きは次回以降掲載します。
次回の更新は今のところ阪急正雀車庫観察記の予定です。またみてください。
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- 2018/05/01(火) 23:46:38|
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