こんばんは。banban(父)です。
今日は先週の日曜日(3/4)の活動記の続きです。
伊勢中川における長い時間待ちの疲れを忘れさせるレアな編成がやってきました!

1編成しかない1420系VW21編成(←近鉄ファンの間ではこの編成記号で通じるみたい)です。近鉄におけるVVVFインバータの先行試作車のような編成なのでしょうか。阪急でいうとC#7310かな。かねてから管理人に噂は聞いておりましたので是非とも1度乗車してみたいと思っておりましたが、乗車機会の少ない近鉄で、それも中川→鶴橋の長い区間で乗車できるという幸運です。

せっかくの長距離乗車ですので、初期のインバータ音を楽しむとともに車内の観察なども出来ました。

運転台もシンプルでいい感じ。

特急を待避する駅ではホームに出て撮影も出来ました。

ドアを開けたまま停車する駅と、車内保温のためにドアを閉める駅がありました。特に青山町あたりではドアを閉められると一瞬積み残されたと焦りますので車外での撮影は少し慎重になります。

VVVFのマークが残存しているだけでなくプレートの状態で残っているのもこの編成の特徴らしいです。自分のほかにもカメラを持ったファンが撮影していました。

そんなこんなでじっくりと満喫しながら無事鶴橋に到着しました。この後は大阪環状線と阪急で帰ります。この日の記事はあと1回続きます。次回の更新は今のところ土曜日(3/10)の活動記の予定です。また見てください。
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- 2018/03/12(月) 23:46:51|
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