土休日に1本運行の京都バスの免許維持路線に乗る／画伯

こんばんは。管理人です。
今週の日曜日の活動の続きです。嵐電を撮影した後は、京都バスをメインに動きました。



苔寺にて。罧原堤防経由有栖川行きの京都バスです。普段ここから出る63系統と73系統は全ての便が渡月橋を通ってから三条通りに入る経路ですが、この庫系統は渡月橋ではなく松尾橋を渡って、罧原堤を通ってから三条通りに入って営業所のある有栖川が終点となっています。



松尾大社前までは普通の経路ですが、阪急の踏切を越える所から免許維持区間に入ります。



松尾橋自体は市バスが日中も走っています。罧原堤は管理人の通学路なのですが、そこを京都バスで通るのが新鮮でした。



罧原堤の途中にある嵯峨美術大学前バス停の車内表示。細いポールと内容の寂しい時刻表があるだけで、昼間でもほとんど存在感のないバス停です。昔の名残なのか、バスが運行されていない南行方面にもポールが置いてあります。



罧原堤と三条通りが合流する交差点です。ここまでが免許維持区間です。庫系統のバスはここで鋭角に曲がって三条通りを東へ進むのですが、曲がるところは結構迫力があります。



終点有栖川にて。このバスの側面のLED表示です。罧原堤防の表示が印象に残りました。

この日は珍しいバス路線に乗れてよかったです。乗ったことのない京都バスの路線はたくさんあるので、色々行ってみたいです。


★かあちゃん画伯

大好評画伯の新作です！最近の活動の写真の中から２枚描いてくれました。



先日の父さんの梅小路公園の観察記から１枚。京都市電２００１号です。父さん、画伯共に京都市電に乗車したことがあるらしいのですが、市電を見るたびに子供の頃を思い出すのだとか。



もう１枚は、管理人が撮影したDF２００”赤熊”です。実車同様にとても迫力がありますね。
またの新作をお楽しみに。

次回は父さんの更新の予定です。今のところ阪急正雀車庫観察記の予定だそうです。また見てください。