こんばんは。banban(父)です。
今日は簡単な更新ですみません。ネットなどで阪急7324Fがアルナ車両に入場したとの記事を見て、古いアルバムから7310×6Rのデビュー直前の写真を探してきました。

阪急正雀車庫にて、新製配置後、組成されるまでの間の貴重な姿です。となりにいるのはC#900でしょうか。

引いて1枚。写真で見る限り車番ははっきりとは確認できませんが、足回りの感じから、C#7960・7970かと思われます。当時(中学生)の自分にはなんで7310Fなんだろうとデビューするまでは理解できませんでしたが、デビューしてそのインバーター音を聞いて意味がわかりました。

(再掲載)
再掲載ですが、上の写真と近い日に撮影したものです。この時点から、デビューまでを追いかけていました。

(再掲載)
そして、新製試運転です。
この編成も登場30年ほど経ちますが、リニューアルなのか、機器更新なのかはわかりませんが、内装・外装ともに綺麗になって出場してくるのが楽しみです。
個人的な希望(妄想)ですが・・・、嵐山線の6300系の経年を考えると、ここ数年(5年~10年)のあいだに更新時期がくると予想されます。とても綺麗に整備されている6300系も5300系の中期くらいの世代かつ特急時代の積算距離からそろそろ置き換えの準備も考えられているかもしれませんね。
今回入場する7324Fは2+6の組成ですが、嵐山線の予備編成(のちにレギュラー)みたいな感じで、4+4で出場してくれないかなあと妄想しております。能勢電の7200系(?)や最近話題の6012×4R、暫定Tc付の6014×4RみたいにMc-M'-T-Tcの組成で、CPが2個ついているほうは嵐山線の予備編成になり、最終的には7327Fを含めて嵐山線専用みたいな展開になりそうな気がしないでも・・・(あくまでも妄想です!)。動きが少ない京都線において唯一、気になるところです。また観察したいと思います。
次回の更新は日曜日の正雀車庫観察記の予定です。またみてください。
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- 2017/12/22(金) 00:23:18|
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