こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日の阪急正雀車庫観察です。いつものように車庫前の踏切から。

なにげに踏切がなったので構えてみると”京とれいん”がやってきました。通過時刻は当然わかってはいますが、時刻を確認してなかったので、ラッキーでした。

車庫を観察します。いつもだと工事車両の間にC#3317とC#3417が留置されているのですが、見当たりませんでした。C#3417は先週までに移動されているのは確認済みですが、C#3317が見当たらないなあと思っておりましたら、

ピットの中にいました。いつも留置されている線路が工事中のような感じでしたので、疎開しているだけでしょうか。部品取り用な感じで廃車にはなっていないようですが、休車の年月も長くなってきたので、少し心配です。もし仮に次の廃車が3050Fなら3050×4Rと5000系中間車2両とC#3317・3417で8両になるので一緒に廃車にならないか心配です。部品取りなら次の廃車の編成と交換できると思いますので。

いつものように2301Fにご挨拶。3305Fと能勢電もいっしょに撮影。

5324Fです。5300系ラストナンバーですね。阪急最後の2ハンドル車かな。古く見えますが6000系より若い昭和54年製だったような・・。

先週より工事中の7009Fです。”梅田―普通”幕でとまっているのは珍しいでしょうか。

作業場は工事中のようでした。日曜日しかできない作業もあるのでしょうか。工事されておられる皆様お疲れ様です。

先週も掲載しましたが、6000系らしきパンタ台ですが、今週噂の6012Fが4連に組成されて、C#6612の梅田寄りのパンタグラフが撤去されている画像をみました。状況から想像しますと(あくまでも妄想です)、Mc-M'-T-Tc(または暫定Tc)みたいな組成でしょうか。C#6612(元?)のパンタグラフは、C#6112のCPなどに給電するために残されたのではと思っております。通常ならMc-T-T-M'cと組成すると-T-T-間の電気の引き通しの改造が必要となると思うのですが、この組成なら電装品の撤去(または使用停止)だけで走れるのではと思います。どのような形になっても早く復帰する姿が見たいですね。

この後は再び阪急に乗って梅田に向かいます。続きは次回以降掲載します。また見てください。
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- 2017/12/15(金) 23:59:00|
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