こんばんは。banban(父)です。
今日は自転車です。前回の記事から日が開きましたが、ロードレーサー”マルーン号初号機”の全般検査です。いよいよ各部品を組み立てていきます。

ボディーの塗装が終わり、車輪の調整の部材も調達できたので、組立を開始します。

まずはクランク軸にクランクとペダルを取り付けます。力のかかるところなので緩まないようしっかりと締め付けます。

次は車輪にタイヤを嵌めます。この自転車に使用するタイヤはチューブレスのタイヤです。現在はチューブ付のタイヤのほうが主流ですが、直接車輪に接着させるために、力の伝達率が高いはず(現在はチューブ付のタイヤも性能が高くなっているのでそれほど差は無いらしい)なので、このタイプのタイヤを使用します。

この新品のタイヤを見ると、頑張って走るぞという気持ちがみなぎってきます。

ブレーキパッドも交換します。上の写真は交換前です。かなり擦り減っているのが確認できます。

交換します。安全走行には欠かせないですね。

洗浄・グリスアップのために切り離していたチェーンも元通りに繋ぎます。

チェーンの張り具合も確認します。後はブレーキハンドルの取り付け、調整をして燈具類をつけて完成です。

完成しました!

”エブリィさん”と記念撮影。これで、アイボリー世代に仲間入りを果たすことができました。両車とも嬉しそうです。
これにて全般検査が終了しました。また活躍してくれることを期待します。
次回の更新は阪急正雀車庫観察記(11/26)の予定です。また見てください。
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- 2017/11/30(木) 23:51:32|
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