こんばんは。banban(父)です。
今日は自転車です。先日からお届けしております、ロードレーサー”マルーン号初号機”の全般検査その4です。
前回はボディーのマルーン塗装まででしたが、今回はハンドル部分のアイボリー塗装と組立前の調整です。

ハンドル部分の塗装上がりの様子です。検査前まではボディー部と同じく阪急マルーン近似色でしたが、”エブリィさん”や管理人の”マルーン号弐号機”同様、現行仕様のマルーン・アイボリーの2色塗装にすることにしました。

見事なまでの色艶です。このハンドル部分は前回の”マルーン号弐号機”同様、会社の職人さんに塗装してもらいました。「今日アイボリー塗るから、ついでに塗ってあげるわ!」の一言に甘えて塗装してもらいました。ありがとうございます。(1つ目の感謝)

塗装が終わりましたので、部品の調整→組立に進もうと思っていたところ、後輪の車軸(上の写真の部品)が少し歪んでいることに気がつきました。板金ものなら叩いてパテなど、いろいろな方法で修正できるのですが、水平などの精度物の修正は難しく、困っていたところ、いつも親しくしていただいている得意先の板金職人さんが、「うちの会社に持って帰ってバーナーで炙って矯正してあげる!」と言っていただいたのでこれまたお言葉に甘えて修正してもらいました。ありがとうございます。(2つ目の感謝)

で、その車軸を車輪に取り付け、ベアリングを入れ、グリスアップまで進みましたが、ベアリングのカバーを装着しようとしたところ、カバーがシンナー洗浄の際に変形してしまいましたので装着不能になりました(涙)。

で、どうしようかと悩んでいましたところ、今度は先ほどとは別の板金屋さんの職人さんが、「寸法言ってくれたら、ワッシャーぐらいすぐ作ってあげる!」と言っていただいたので、これまたお言葉に甘えて作っていただきました。写真のワッシャーは前輪用で外径26mm、内径14mmです。ぴったり嵌りました。ありがとうございました。(3つ目の感謝)

では、組立を始めます。クランク軸をベアリング調整→グリスアップ後にボディーに取り付けます。
その後、前フォーク、ハンドルを取り付けます。

少し進んできた感じですね。阪急電車に近づけるでしょうか。
自転車の記事はあと1~2回予定しております。
★かあちゃん画伯
父さんが自転車を弄っているときに、画伯も新作を描いてくれました。

画伯の首が大変なことに!ってアラレちゃんの世界(古っ!)ですね。画伯曰く、父さんのボサボサ頭がのりまきせんべいに見えるのだとか・・。

完成した”マルーン号初号機”に乗る姿を想像しているようです。サイクリングロードなどで走ってみたいのだとか・・。
明日は日曜日で、いつものように日曜ぷらぷらと言いたいところですが、会社の同僚と出掛ける用事がありまして、正雀観察は行けなくなりました。少しは鉄道を利用しますので、活動報告が出来ればいいなと思っております。管理人も午前中クラブがあるので、活動は少しだけでも出来ればいいなと言っていましたので、記事の内容は未定ですが頑張って更新しますので、また見てください。
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- 2017/11/18(土) 23:29:15|
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