こんばんは。banban(父)です。
今日は模型です。先日から製作を開始いたしました、GMエコノミーキット阪急5100系です。今回は先頭車(パンタ車)の屋根を加工しました。

とりあえずの部材たちです。屋根板・パンタ台・フューズ箱台はキットの部材で、ステンレスパイプ(外径0.8mm×内径0.6mm=約10cm)、銅線(0.38mm=30cm程度)です。
今回のコンセプトは”お金をかけない”ですので一応単価を計算してみますと、銅線は100円均の物ですので単価は10円未満、ステンレスパイプは700円/90cmですので、80円弱とぎりぎりセーフですね。

製作に掛かります。今回はステンレスパイプの中に銅線を通すというのを目標にしておりますので、まず、ステンレスパイプを固定するための穴を開けます。等間隔に印をしたテープに沿ってピンバイスで穴を開けます。

阪急5100系の2パンタ車は5300系と同様、配管が途中で海側から山側に移動します。そこのところを表現するのが目標です。

とりあえず、配管のパイプは固定できました。

配管が海側から山側に移動するところにフューズ箱を挿みます。フューズ箱に0.5mmのピンバイスで穴を開け、そこに銅線を通します。

まあまあいい感じでしょうか。

前パン部はこんな感じです。パイプから出てきた銅線をなんとかパンタグラフのフレームに差し込めるように作業したいと思います。
この後はボディー部の塗装に進みます。模型の記事も自転車同様、週1回強を目標に頑張りたいです。
次回の更新は今のところ、日曜日の阪急正雀車庫観察記の予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2017/11/01(水) 23:50:13|
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