こんばんは。管理人です。前回の近鉄の旅の続きです。桑名に到着後、この日の目的であった養老鉄道のホームに入りました。

ホームに止まっていたのは610系でした。丸みのある屋根や、旧型のベンチレーターなど、近鉄では残り1両となった仕様がたくさん見られましたが、この611編成の中間車は特に目立つ車両でした。

サ571という車両です。先頭車から中間車に改造されたようなかたちが印象的でした。

近鉄8400系B09のモ8459に似ている車両ですね。こちらは車端部に座席が無いですね。

妻面も角度がついているのが先頭車の面影でしょうか。

途中の養老駅のオブジェ。インパクトがありました。

大垣駅に到着しました。ここで揖斐行きの電車に乗り換えました。センロク塗装といわれる復刻塗装の車両を見られました。

終点の揖斐駅。立派な駅舎がかっこよかったです。

同駅の車止め。路線の終点でこれを見ると嬉しいです。
この記事はあと1回続きます。
明日は、最近ツイッターで疲れている父さんの阪急正雀観察の予定です。また見てください。
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- 2017/09/21(木) 22:55:45|
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