自家用車に阪急マルーンを塗装する(窓枠編－３)／画伯

こんばんは。banban(父)です。

今日は久しぶりに”エブリィさん”です。前回からしばらくぶりですが、”自家用車に阪急マルーンを塗装する”の窓枠編の続きです。
前回までで、後ろ扉の窓枠を塗装しましたが、日を置いて十分に硬化していることと捲れないことを確認して、次は側面の窓枠を塗装します。



作業前の状態です。ここから変身していきますが、前回までは、



こんな感じでした。後ろ扉の塗装はいい感じで出来ましたので、引き続き側窓も頑張りたいと思います。



本来なら３枚窓で表現したかったのですが、運転席・助手席の窓は雨よけの庇がついているのと窓の開閉が多いためにゴムの伸縮が多いために塗装はあきらめます。



マスキングが終わりました。塗装に入ります。



まずは、プラスティックやゴムに対応しているプライマーを薄塗りして膜を貼り、普通のプライマー(白)を薄塗りします。仕事柄、塗料はたくさんありますので、素材や目的に合わせて、２０種類近くあるプライマーの中からチョイスして塗装します。



最後にウレタン塗料のシルバーメタリックを塗装します。まあまあいい感じです。



塗装が終わりました。マスキングを剥がすと完了です。



側窓２枚と後ろ扉の窓枠のシルバー塗装が完了しました。この後はお決まりの試運転に行きます。続きは次回以降掲載します。

明日は父さんは１日仕事。管理人も１日クラブがあるみたいなので活動できなさそうです。ブログは頑張って更新しますのでまた見てください。


★かあちゃん画伯

大好評かあちゃん画伯、今回はブログの記事にリンクして”エブリィさん”です。



愛くるしい表情で描いてくれました。今回はシルバー塗装でしたが、次なる装飾(？)を目指してまだまだ乗り続けたいと思います。