こんばんは。banban(父)です。
本日もGWの活動記の続きです。まだまだたくさん続きますがお付き合いください。
昨日の記事で、京都バスを降りたところまで掲載しましたが、そのバス停から線路の方向に細い道をくぐり抜けますと2分ほどで、撮影地に到着します。

阪急嵐山線、嵐山~松尾大社間の踏切です。到着後すぐに直通特急天下茶屋行きがやってきました。

この撮影地、踏切を渡り反対側から撮影するとこんな感じですが、夕方は側面が影になるので撮影は順光になる午前中がお勧めです。

次の列車を待つ間に、松尾大社駅に向かって歩きながら撮影地を移動していきます。
8311Fが”快速特急”河原町行きで戻ってきました。標識灯ダブル点灯がかっこいいですね。

さらに移動します。7017F”普通”嵐山行きです。
通常嵐山線内の普通列車は”桂-嵐山”の幕で運行されるのですが、出庫(桂)→嵐山→折り返し特急なので行先は嵐山なのかと、あと神戸線所属の嵐山線対応車には”桂-嵐山”の幕は無かったかもしれません。

折角なので、ラッピングを絡めて1枚。このラッピングになってからも何度も嵐山線に来ていますが、いつ見ても新鮮です。

松尾大社駅前の踏切から1枚。いい感じ。
この後は、新しく出来た東出入口(駅舎)を取材し(後日別記事で掲載します)、駅に入ります。

駅のホームの端から7001Fを撮影。

先ほどの7017Fとは同じ7000系でも製造時期に差があるのでいろいろと異なる点があります。この7001Fは7000系の初期ロットで、車体寸法やパンタ位置(特前パン)、クーラー位置などが6000系に近い設計になっているみたいです。同じ形態で登場した7000Fや7002Fは大規模更新などの工事が施されているので、比較的オリジナルに近い7001Fは貴重ですね。
★6350Fの古い写真

3枚目の写真とほぼ同じ場所ですが、嵐山線の臨時ダイヤにちなんで、6350Fの古い写真を1枚。
めずらしい普通”桂”行きです。本線での運用時は見れる機会が少なかった6300系の”桂”の表示幕でしたが、まさか6連の6350Fで見れるとは思っていませんでした。今となっては貴重な1枚ですね。
明日も父さんが更新する予定です。GWの活動記の予定です。今のところ1週間分くらいの記事にはなるかと思いますが、管理人の活動や、日曜ぷらぷらの記事を挿みながらボチボチ掲載したいと思います。記事のストックがある間に模型の方も頑張って進めたいと思います。また見てください。
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- 2017/05/11(木) 22:57:15|
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