こんばんは。banban(父)です。
今日は模型です。先日記事にした、”シルエットカメオでNゲージの車輪を塗装してみる”の続編です。
前回塗装が終わった車輪を先に塗装が終わっている台車枠(FS369・・阪急ミンデン)に取り付けてみました。

取り付けたあとの第一印象は”なんかいい感じ”くらいでしょうか。
目標とするのはもちろん阪急電車の検査上がりの台車です。↓

ちなみに上の写真はC#3851、2016年1月撮影。京都線系列では現役最古参車です。とても製造50年を越える台車には見えませんね。少しでも近づけるよう頑張りたいです。

まあまあいい感じです。

ちなみに塗装していない車輪の場合はこんな感じです。台車単体の場合でも雰囲気が変わりますが、並べてみるとその違いが一目瞭然です。↓

今回はとりあえず2両だけの塗装ですが、塗料(ウレタン塗料)の強度(塗着性能)も確かめたいので、しばらくは様子をみて、性能が確認できたら量産したいと思います。
模型用の塗料ではなかなか難しい技術ですが、元々対金属用のウレタン塗料なので、めくれないと期待したいです。今回は塗装膜厚を抑えるために下地無しの直塗りですが、めくれ対策としてはメタルプライマーやメタルシーラー(接着剤)なども使用できるので、なんとか確立させたいですね。頑張りたいと思います。
次回は先日の日曜ぷらぷらの正雀車庫観察記にしたいと思っております。(あくまでも予定ですが)また見てください。
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- 2017/02/06(月) 23:41:40|
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