こんばんは。管理人です。日曜日の学校帰りに嵐電(京福電車)を撮影していると、営業運転に復帰したモボ501を見ることができたので、一度家に帰ってから乗車しに行きました。

嵐電天神川で撮影しました。扉の位置が変わると、印象がとても変わりますね。新たに映画村の看板も取り付けられています。

この日のペアはモボ621でした。

嵐山からこの車両に乗ってみました。金色の帯が特徴的ですね。

モボ501形の改造では、表示幕がLED表示になりました。4ヶ国語表示が目新しいですね。この車両は元々表示幕が大きかったのでこのようなことができるものと思われます。

車内の様子。内装は木目調になっていて、床の模様とともに新鮮です。

側面の7つの窓のうち、1つは幅の小さい固定窓です。戸袋窓以外で固定窓になっている車両は嵐電では珍しいですね。
この窓は、6つの2段窓の横に左右非対称にあります。

側面が写るように撮影。前面の窓は変わっていないと思われるので、正面横の細い窓は開きます。
ここから見ても金色の帯がアクセントになっています。

運転席はあまり変わっていないように見えましたが、車内の銘板の近くと検査表記の近くに防犯カメラがついているので、そのモニターがありました。
日曜日は、大改造されたモボ501形をゆっくりと楽しめました。これからは運用の制約がなくなると思われます。これからの活躍が楽しみですね。
明日は父さんの阪急の記事の続きか、管理人の撮影記の続きになると思います。また見てください。
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- 2016/11/23(水) 23:15:02|
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