こんばんは。管理人です。
10月30日の四日市・桑名遠征記の最終回です。三岐鉄道北勢線に乗車したあと、近鉄で四日市まで移動し、再び四日市あすなろう鉄道に乗車しました。

あすなろう四日市駅から1駅、赤堀駅の近くです。昨年度の新車261-181-161がデビューした日に訪れた場所です。そのときと同じ編成を撮影できました。
ここは車両の床下機器などが観察できますが、クーラーを搭載するためにたくさんの機器がついていて、小さい車体にいかに工夫してクーラーを取り付けるかという苦労が伺えます。

同じ新車両ですが、262-182-162では車体色が変更されました。鮮やかな黄緑色や、塗り分け線などが印象的ですね。

内部まで乗車しました。車内は1本目の新車と特に変わったところは見受けられませんでしたが、快適な車内には変わりありません。

このカラーリングの特徴、連結部の塗りわけ線。斜めに傾斜するのがかっこいいですね。

ほんとうの新車、中間の182号車の車内にある四日市市の銘板。新260系の新造と更新改造の費用の一部は四日市市が負担しているそうです。

182号車の車内。通路をはさんで座席の向きが逆なのが特徴です。

四日市に戻ってきました。これであすなろう鉄道の乗車は終了です。2つの新車両を含め、色々な車両を楽しめました。また行きたいです。

帰りはもちろん近鉄です。大阪線では5200系VX05に乗車。インパクトのある同車に出会えてよかったです。やっぱりVXの座席は快適ですね。

八木から京都までは3200系KL04でした。行き帰り共に3200系と5200系に乗車できてよかったです。
この日は前から再訪したかった四日市あすなろう鉄道を楽しめて、三岐鉄道北勢線は初乗車でしたがとても良かったと思いました。
明日は父さんの活動記(久しぶりに阪急ではないそう)の予定です。和歌山県まで行ってきたそうです。また見てください。
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- 2016/11/07(月) 23:43:04|
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