こんばんは。banban(父)です。
今日は管理人のクラブの大会の応援で遠方に車と自転車(エブリィさん&マルーン号初号機)で出向いていました。自動車90km&自転車20kmの行程で結構頑張ったのでその記事にしようと思ったのですが、一応”鉄道日記”を名乗っていますので、昨日の”鉄道”の記事を先行します。
昨日は午前中3時間ほど仕事で、その後は和歌山方面へ用事(後日記事にします)がありましたので、普通なら梅田・大阪駅乗換えで行くのですが、わざわざ正雀・岸辺駅乗換えで行きました。

高槻市から乗車した8300F。少し色褪せが心配です。

2301Fがいつもの位置に戻っていましたのでご挨拶。お隣さんは綺麗な9306Fでした。

試運転が待ち遠しい1305F。でも3300系が1編成減るのは残念ですね。

7002Fがいつものところにとまっていたのですが、よく見ると後ろ(神戸寄り)の4両しかありませんでした。詳細は後程。

C#7100です。連結器周りが元の姿に戻っていました。これ以上の工事は無さそうな感じかな。

裏に廻ると、先ほど4両が切り離されていた7002Fの梅田から4両目、C#7562が作業中でした。どうやら工事終了→検査入場のようです。

大規模更新車とはいえ、7000系の初期鋼製車に属する車両なので、重要な箇所は下地まで完全に落とし、板金の状態から作業するみたいです。

30年以上活躍している車両なので、丁寧にメンテナンスを施していても、腐食する箇所はでてきます。
ただここまで(板金の状態まで)落としているのにも関わらず、仕上げたときにその段差がほとんど判らないところまで仕上げるのが凄いところですね。例えば模型なんかでも3層・4層塗装して、一部分だけ下まで磨いて補修するのときと同じで、段差を見せないくらいに平滑に出来るのが、職人さんの技術の高さですね。いつもお疲れ様です。
ここで、正雀を後にして岸辺駅から和歌山に向かいます。続きは管理人の記事を挿みながら掲載します。また見てください。
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- 2016/11/06(日) 22:37:44|
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