こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜ぷらぷらの続きです。阪急正雀車庫に行ってきました。

今回は、大阪駅付近での用事を済ませた後、JR岸辺駅からの訪問なのでいつもとは反対周りです。
工場の裏のほうにずらりと並べられた床下機器。おそらく先日からアルナ車両にリニューアル工事に入ったとされている7015Fのものかと思われます。(あくまでも推測ですが)

うちの会社でもこのような2ドアタイプや1ドアタイプの箱の塗装の注文が入ります。主にJR系ですが中に機器類が入っていない状態でも結構重たいものです。パレットが敷かれたこの状態を見ると廃棄の搬出準備のように見えますがどうなるでしょうか。
ちなみに、JR系の車両につく機器類は外面色がN-3、N-6、N-7のグレー系の色で内面色が白色(まれに青色9号)などで塗装されています。うちの会社の場合、カチオン電着塗装(下塗り)→高膜厚系または錆止め系プライマー→内面色(例えば白色)→外面色(グレー系)で塗装しております。電車の床下機器って結構過酷な環境で使用されるので、それ相当の基準で塗装されているようです。一度で良いので阪急電車の床下機器も塗装してみたいです。

C#9886が作業中のようです。10年未満の車両も丁寧に研磨、補修されています。暑い中お疲れ様です。

C#6451です。写真ではわかりにくいですが、乗務員室のなかはケーブル類などがいっぱいで大変そうです。配線作業中は車両の電気は使えないと思いますので、スポットクーラーのようなものが裏に置かれていることがよくあります。スポットクーラーは直前ま涼しいのですが、部屋全体に空気が行き渡らないので複数人で作業される場合は大変だと思います。

先週に引き続き作業中の6000Fです。宝塚線に集中的に配置されている本線系の6000系も5100系の数が少なくなってきたので古参系列になりつつあります。全然古い気はしませんが・・・。

いつものように2301Fにご挨拶。きょうのお隣さんは7323F。ちなみにC#7401は一番最初に嵐山線に入線した7300系です。(多分・・)小学校のときに学校帰りの踏切で見た彼の姿が忘れられません。かっこよかった。

とくに大きな動きも無かったので帰りました。踏切で1枚。1302F。1300系も5編成あるので、もう普通のレギュラーな感じになってきました。
次回は模型か古い写真で更新予定です。また見てください。
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- 2016/09/07(水) 22:43:35|
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