こんばんは。管理人です。
今日は父さんの記事の予定でしたが、今日は学校が文化祭で、クラブもなく早く終わり、帰りに嵐電(京福電車)を撮影してきましたので、父さんの記事と平行して掲載します。

山ノ内駅付近でモボ625を見ました。この車両は8月からくまモンのラッピングがされていて、扉の横に大きくラッピングされている
くまモンが特徴的ですね。

西大路三条でモボ633に遭遇。前の列車との間隔が短いと思いましたが、クロネコヤマトの貸切列車だったようです。専用の看板が取り付けられない場合もあるのですね。

西院車庫の横にやってきました。最近よく登場するモボ611です。雲行きが怪しくなってきました。

モボ612は車庫内で入れ替え中でした。車庫では特に珍しい車両は見られなかったので、これで帰りました。
★父さんの模型(阪急5300系)
こんばんは。banban(父)です。今日は日曜ぷらぷらの続きをしようと思っておりましたが、管理人の記事を優先しました。
管理人がブログを更新してくれると、父さんの模型の工作時間が増えることになります(笑)。
今日は小ネタですが、少し進みました。

CADのソフトで扉の部分をマスキングするシートを作成しました。少し前に実験で作成したデータを基に寸法を修正しました。

実際に貼ってみるとこんな感じ。
ウレタン塗料はかなり強固な塗膜になるという特性上膜厚がつきやすくなります。通常の仕事ならその方が喜ばれるのですが、模型の世界では膜厚がつき過ぎるとモールドが潰れるので好ましくありません。いろいろと実験した結果、クリアを含めて4回以上塗装するとモールドが潰れやすくなる方向になりましたので、少しでも塗り回数を減らす努力をしてみました。
扉はプライマー前に軽くペーパーをあてただけで、その後はノンサンディングでウレタン阪急マルーンを2回塗装しました。これ以上塗装するとモールドの維持が心配なので、マスキングすることにしました。
ちなみに扉以外の部分は、プライマー後→ウレタン1回目→#1500ペーパーあて(0.5層分磨き)→ウレタン2回目→#1500ペーパーあて(0.5層分磨き)の状態です。次に3回目のウレタンを塗装すると扉部分の膜厚と同じくらいになります。
この後は3回目の阪急マルーンの塗装です。うまくいくでしょうか楽しみです。
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- 2016/09/06(火) 23:29:15|
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