こんばんは。banban(父)です。
今日は土曜日ですが、管理人が週中に数回更新してくれたので、今日と明日は父さんが更新します。
今回は少しだけ進展したGMエコノミーキット阪急5300系製作記です。中間車3両の屋根を塗装しました。

今回の編成の時代設定は1990年頃としておりますので、手元の資料(鉄道ピクトリアル)によりますとN-5.0となります。
なので、会社にあるウレタン塗料のN-6.0(JR系の床下機器に使用されている色)に黒(N-1.0)を混ぜて、色見本帳を確認しながら調色しました。最近の屋根の色は黒に近いN-2.0となっていますので、この薄さのグレーを見ると懐かしいですね。因みに床下機器の方はまだN-5.0だそうです。

今回は5301Fの中間T車3両(C#5851、5861、5881)に確認用のサンプル車両1両と謎の車両Xの5両を塗装しました。
写真のように屋根だけ塗装する場合は、つなげて塗装できるので、5両でも10両でも塗装時間はそれほど変わりません。(準備は両数分かかりますが・・・)

折角のウレタン塗料なので、”必殺”レザートーン塗装で仕上げます。今回は前回までよりさらに細かい粒子感が出るように塗料の粘度を調整してみました。

アップにしてみるとこんな感じ。細かい粒子感が伝わるといいのですが。
この塗装は模型用の塗料でも工夫をすれば出来るのですが、ウレタン塗料は完全に硬化するとかなり強力な塗膜になるので、この粒子感を維持できます。また他の作業で失敗したときなどにも修正がしやすいので採用しています。

まだ塗装していませんが、クーラーを仮置きしてみました。なんか少し進んだような気がします。
明日はいつものように日曜ぷらぷらしようと思います。管理人は期末テスト中なので、父さんが更新する予定です。また見てください。
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- 2016/07/02(土) 21:59:21|
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