今日は管理人が更新します。最近、学校の新体力テストのシャトルランの折り返し回数が121回でした。あまり運動していないにも関わらず、クラスで3番目でした。昨年の記録も超えられてよかったです。
また、学校へ行く際、阪急電車と嵐電の踏切を渡るのが楽しみです。どんな電車が来るかな、と期待します。
雑談はこのぐらいで終わりで、本題に入ります。日曜日、管理人は学校で必要な部品を買いに行くため、京都市バスを利用しました。ついでに色々なところへ行きたかったので、1日乗車券を購入しました。

京都駅前から81系統に乗り、横大路車庫に行きました。終点では車庫の中で降りますが、色々なバスが見られました。

写真の順序は逆ですが、81系統の車内の案内表示。中書島から先は京都市内均一運賃区間外となるようです。81系統をはじめ、一部の系統は均一運賃区間の内と外とをまたがって乗車しても運賃は230円のままですが、中書島から先のみの運賃もあわせて表示されます。1日乗車券を利用し、81系統で中書島を越えても追加運賃は発生しませんでした。

横大路車庫で並ぶ日野ブルーリボンシティー。

色々なバスが整然と並ぶ姿はとても迫力がありました。旧型や新型、大型、中型など様々な車両が見られます。
その後やってきた81系統で京都駅前へと引き返しました。

先日のダイヤ改正で新設された58系統。四条大宮で阪急や嵐電と接続し、京都鉄道博物館へ向かいます。
運よく新型エルガがやってきたので乗車しました。

車両前方にある銘板。ISUZUの文字のほかに形式や車両番号などが記されています。

二条駅西口まで乗車しました。到着後、バスは待機場所へと移動しました。

玄琢にも行ってみました。細い道を通って行くところが印象的でした。

北1系統がやってきました。北の下に”North”とあるのが印象に残りました。
この日は京都市内のたくさんの場所に行けてよかったです。市バス路線網の南の方から北の方まで巡りました。
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- 2016/04/29(金) 23:19:32|
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こんばんは。banban(父)です。
前回から少し間が開きましたが、管理人の”通学用自転車に阪急マルーンを塗装する”の最終回です。
各部品の調整などが終わり、いよいよ組み立てます。

分解したときの順序とは逆に最後にはずした部品から組み上げて行きます。
まずはクランク軸から。グリスアップされたベアリングとともに回転の調整をしながら締めていきます。緩過ぎると遊びすぎてベアリングの破損やクランク軸の磨耗につながり、締め過ぎるとペダルが重くなり力の伝達率が悪くなります。自転車の運動効率の低下と短寿命に直結します。

前輪のフォークも締め過ぎないことと、本体フレームと垂直に取り付けることが重要です。

ハンドルを取り付けると自転車らしくなってきました。

チェーンとチェーンカバーの取り付けです。ロードレーサーやMTBと違い、ママチャリは大変な手間が掛かります。

チェーンカバーを取り付けてからチェーンをまわしてチェーンをつなぎ、後輪と荷台・泥よけ・スタンドを仮止めしてから、後輪を最前部まで押し込んでチェーンを緩めた状態にし、前ギアの付いたペダル(右)にチェーンを絡ませてクランク軸に取り付けます。
ただ取り付けるだけではなく、チェーンの張り具合や後輪の左右のバランスの締め具合などを入念に確認しながら少しずつ締めていきます。クランク軸同様、力の伝達に関わるので重要な工程です。

とりあえず、仮組み完了です。この時点ではまだブレーキは取り付けていないので、垂直・水平・ペダルや車輪の回転などの確認をします。

で、やっとブレーキを取り付けて試運転が出来るところまできました。
あとは前後のブレーキの微調整とライトの調整で完成です!

作業時間、延べ20時間を越えるの超大作(?)です。見積もりすれば数万円(?)の高級自転車の完成です。
しかし、阪急電車に見えるかといえば微妙な感じで、自動車(エブリィさん)の時と同じで自転車は頑張っても自転車やなぁと感じたしだいです。
因みに管理人は、気に入って乗ってくれていますが、いまだに阪急電車の塗り分けとは気づかれていないみたいです。ただ友達に「ハンドルと前カゴの塗り分けが斬新や!」とほめられたそうです。
おまけの1枚。

何度も登場している”マルーン号初号機”です。フレームは22~23年、一番古いパーツは約30年使用しています。3~5年に一度このような形で全般検査・再塗装しているので、今でも快調に動きます。積算距離は40000Kmを確実に越えています。あと何年乗れるかわかりませんが、ブログと同様に長生きしたいですね。
明日は祭日なので管理人が更新する予定です。また見てください。
banban(父)はGW中にネタ集めに頑張りたいと思います。
- 2016/04/29(金) 00:24:00|
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