今日は阪急はお休みです。
またまたbanban(父)がお届けします。
今日は久しぶりに模型ネタです。先日、京都鉄道博物館の内覧会に行ってまいりまして、その中で一番うれしかったのは、EF58-150号機との再会でした。中学生時代にはこの150号機や竜華区のゴハチを追いかけたものです。
そこで家に帰った後、そういえば我が家にもゴハチのNゲージがあったことを思い出し、せっかくだからリストアしようと引っ張り出してきました。

作業前に撮影をするのを忘れ、このカットはウレタン塗装後のカットです。なぜか61号機ですが・・・。

本当は150号機の仕様にしたかったのですが、我が家にあるゴハチはこの61号機の1両のみでした。それも知人から頂いたもので、飾り棒が折れていたり、パーツの損傷があったりと、25年以上前のモデルかと思われるので仕方が無いのですが、これを機にリストアしてみようと思いました。

この61号機、他の号機とは異なり、飾り帯が貫通しているので、一般車の仕様に変更することも出来ないので、そのまま61号機ということで作業を進めていきます。

パーツ類を全て外し、マスキングしました。飾り帯のマスキングは同じ茶系の色を塗るだけなので簡単にしました。

マスキングは上手にできたみたいですが、調色はイマイチでした。61号機をイメージして少し赤みを足したつもりがそれほど効果が無かったみたいです。そのあたりは実車を30年以上見ていないのでなんとも・・・。

天井部です。艶はまずまずですが、少々塗料の粘度が硬かったようです。このあとは屋根の黒色部分を塗り、クリアを塗装するかを決めたいと思います。
続きは次回以降にします。また見てください。
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- 2016/04/26(火) 23:28:10|
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