今日も阪急でなくてすみません。
本日も管理人が更新しますが、ネタは父さんの模型ネタです。
先日から始めました”EF58-61にウレタン塗料を塗る”の2回目です。
前回はボディーにウレタン塗料の”ため色風(?)”を塗装したところまで掲載しましたが、今回はボディーの天井部分の黒色と先台車の色挿しを行ったみたいです。

塗り分け線は大体このくらいかなという感じでマスキングしたみたいです。
父さん曰く、ゴハチはとっても大好きだけど、実車の資料がないから塗り分け線は自信は無いので雰囲気重視にしてください、だそうです。

塗り分け線の位置はともかく、マスキングはうまく出来たそうです。艶の感じもまあまあかな、と言ってました。

あとは、1本折れていた飾り棒をジャンクで見つけたパーツで修復して、手すり(解放テコ?)とともに色挿ししたみたいです。
左側が色挿し後。右側が色挿し前だそうです。
このあとはボディーをウレタンクリアを塗装して組み立てて完成だそうです。クリアは塗装したみたいですが、まだ乾燥してないので写真は撮影できてないようです。また続きは次回以降掲載します。
父さんは明日は日曜ぷらぷらに行くそうです。管理人も活動できるといいなと思っています。また見てください。
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- 2016/04/30(土) 23:59:24|
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今日は管理人が更新します。最近、学校の新体力テストのシャトルランの折り返し回数が121回でした。あまり運動していないにも関わらず、クラスで3番目でした。昨年の記録も超えられてよかったです。
また、学校へ行く際、阪急電車と嵐電の踏切を渡るのが楽しみです。どんな電車が来るかな、と期待します。
雑談はこのぐらいで終わりで、本題に入ります。日曜日、管理人は学校で必要な部品を買いに行くため、京都市バスを利用しました。ついでに色々なところへ行きたかったので、1日乗車券を購入しました。

京都駅前から81系統に乗り、横大路車庫に行きました。終点では車庫の中で降りますが、色々なバスが見られました。

写真の順序は逆ですが、81系統の車内の案内表示。中書島から先は京都市内均一運賃区間外となるようです。81系統をはじめ、一部の系統は均一運賃区間の内と外とをまたがって乗車しても運賃は230円のままですが、中書島から先のみの運賃もあわせて表示されます。1日乗車券を利用し、81系統で中書島を越えても追加運賃は発生しませんでした。

横大路車庫で並ぶ日野ブルーリボンシティー。

色々なバスが整然と並ぶ姿はとても迫力がありました。旧型や新型、大型、中型など様々な車両が見られます。
その後やってきた81系統で京都駅前へと引き返しました。

先日のダイヤ改正で新設された58系統。四条大宮で阪急や嵐電と接続し、京都鉄道博物館へ向かいます。
運よく新型エルガがやってきたので乗車しました。

車両前方にある銘板。ISUZUの文字のほかに形式や車両番号などが記されています。

二条駅西口まで乗車しました。到着後、バスは待機場所へと移動しました。

玄琢にも行ってみました。細い道を通って行くところが印象的でした。

北1系統がやってきました。北の下に”North”とあるのが印象に残りました。
この日は京都市内のたくさんの場所に行けてよかったです。市バス路線網の南の方から北の方まで巡りました。
- 2016/04/29(金) 23:19:32|
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こんばんは。banban(父)です。
前回から少し間が開きましたが、管理人の”通学用自転車に阪急マルーンを塗装する”の最終回です。
各部品の調整などが終わり、いよいよ組み立てます。

分解したときの順序とは逆に最後にはずした部品から組み上げて行きます。
まずはクランク軸から。グリスアップされたベアリングとともに回転の調整をしながら締めていきます。緩過ぎると遊びすぎてベアリングの破損やクランク軸の磨耗につながり、締め過ぎるとペダルが重くなり力の伝達率が悪くなります。自転車の運動効率の低下と短寿命に直結します。

前輪のフォークも締め過ぎないことと、本体フレームと垂直に取り付けることが重要です。

ハンドルを取り付けると自転車らしくなってきました。

チェーンとチェーンカバーの取り付けです。ロードレーサーやMTBと違い、ママチャリは大変な手間が掛かります。

チェーンカバーを取り付けてからチェーンをまわしてチェーンをつなぎ、後輪と荷台・泥よけ・スタンドを仮止めしてから、後輪を最前部まで押し込んでチェーンを緩めた状態にし、前ギアの付いたペダル(右)にチェーンを絡ませてクランク軸に取り付けます。
ただ取り付けるだけではなく、チェーンの張り具合や後輪の左右のバランスの締め具合などを入念に確認しながら少しずつ締めていきます。クランク軸同様、力の伝達に関わるので重要な工程です。

とりあえず、仮組み完了です。この時点ではまだブレーキは取り付けていないので、垂直・水平・ペダルや車輪の回転などの確認をします。

で、やっとブレーキを取り付けて試運転が出来るところまできました。
あとは前後のブレーキの微調整とライトの調整で完成です!

作業時間、延べ20時間を越えるの超大作(?)です。見積もりすれば数万円(?)の高級自転車の完成です。
しかし、阪急電車に見えるかといえば微妙な感じで、自動車(エブリィさん)の時と同じで自転車は頑張っても自転車やなぁと感じたしだいです。
因みに管理人は、気に入って乗ってくれていますが、いまだに阪急電車の塗り分けとは気づかれていないみたいです。ただ友達に「ハンドルと前カゴの塗り分けが斬新や!」とほめられたそうです。
おまけの1枚。

何度も登場している”マルーン号初号機”です。フレームは22~23年、一番古いパーツは約30年使用しています。3~5年に一度このような形で全般検査・再塗装しているので、今でも快調に動きます。積算距離は40000Kmを確実に越えています。あと何年乗れるかわかりませんが、ブログと同様に長生きしたいですね。
明日は祭日なので管理人が更新する予定です。また見てください。
banban(父)はGW中にネタ集めに頑張りたいと思います。
- 2016/04/29(金) 00:24:00|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜ぷらぷらの続きです。正雀車庫に行く前の阪急桂駅からスタートです。

きれいな5323Fに乗車できました。今回は検査前に長い間工事をしていたと思っていたら、内装がきれいに張り替えてあった感じです。そういえばこの編成、5300系の表示幕改造の中では比較的早期に改造されていたはずなので、内装が色あせてきていたところが増えてきたと思っていました。なので、内装・外面ともにきれいになってよかったです。

その5323Fに乗車すると、出発直前に反対側のホームに新車1304Fがいることに気づき、折角なので道すがらの駅で撮影しようとして上牧で待機することにしました。待機中の1枚。ちょっとラッキーな8315F。

何ごとも無かったかのようにWパンタに戻った5324F。やっぱり5300系は前パン・Wパンがいいですね。

そしてやってきました、新車1304F。京都線へおこしやす(京都人風)。

撮影して、すぐに乗車。
ですが、この日の目的は正雀なので、高槻市で乗り換え。

その後、正雀車庫を観察したあと、梅田に戻って帰る前に”京とれいん”を撮影。残念ながら乗車できませんでした。

残念な気持ちで後続を待っていたら、偶然行きしなにお世話になった1304Fがやってきました。
今度はゆっくり桂まで乗車できました。
この日はプチぷらぷらでしたが、楽しかったです。
もうすぐGWですが、みなさんもいい活動ができるといいですね。
- 2016/04/27(水) 23:51:56|
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今日は阪急はお休みです。
またまたbanban(父)がお届けします。
今日は久しぶりに模型ネタです。先日、京都鉄道博物館の内覧会に行ってまいりまして、その中で一番うれしかったのは、EF58-150号機との再会でした。中学生時代にはこの150号機や竜華区のゴハチを追いかけたものです。
そこで家に帰った後、そういえば我が家にもゴハチのNゲージがあったことを思い出し、せっかくだからリストアしようと引っ張り出してきました。

作業前に撮影をするのを忘れ、このカットはウレタン塗装後のカットです。なぜか61号機ですが・・・。

本当は150号機の仕様にしたかったのですが、我が家にあるゴハチはこの61号機の1両のみでした。それも知人から頂いたもので、飾り棒が折れていたり、パーツの損傷があったりと、25年以上前のモデルかと思われるので仕方が無いのですが、これを機にリストアしてみようと思いました。

この61号機、他の号機とは異なり、飾り帯が貫通しているので、一般車の仕様に変更することも出来ないので、そのまま61号機ということで作業を進めていきます。

パーツ類を全て外し、マスキングしました。飾り帯のマスキングは同じ茶系の色を塗るだけなので簡単にしました。

マスキングは上手にできたみたいですが、調色はイマイチでした。61号機をイメージして少し赤みを足したつもりがそれほど効果が無かったみたいです。そのあたりは実車を30年以上見ていないのでなんとも・・・。

天井部です。艶はまずまずですが、少々塗料の粘度が硬かったようです。このあとは屋根の黒色部分を塗り、クリアを塗装するかを決めたいと思います。
続きは次回以降にします。また見てください。
- 2016/04/26(火) 23:28:10|
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こんばんは。banban(父)です。今週より平日の更新を担当しようと思います。
管理人は先週の中程から朝6時半家出発→晩8時前帰宅のハードな運用(?)をこなすようになりましたので、平日の更新はしんどそうなので暫くの間、平日=父、土休日=管理人で行こうと思います。宜しくお願い致します。
今日は先日からの続きで、京都鉄道博物館の内覧会の5回目(終)です。今回は車両の細部を覗いて見ました。

機関車庫に併設される形でできたSL研修庫です。中ではD51-200号機が整備中のようです。大分形になってきたようです。復帰が待ち遠しいですね。

DD51は車体の下から覗けるので大人気です。

DD51のジャンパ栓などが配置されているところです。アルファベット表記があるのは東日本のエリアで検査を受けた機関車かな。

クハネ581の車内です。窓の外から撮影したみたいです。管理人・父さんで最後に急行きたぐにに乗車したときは管理人が下段、父さんが中段でとにかく狭かったのを思い出します。因みに管理人は「最高に良かった!」だそうです。

こちらはオロネ24の室内。こちらの寝台はとても広そうでした。一度も乗車できなくて残念です。

クハ86のデッキ部。トイレの扉と客室の扉が特徴的。とても綺麗に整備されていました。

最後は新幹線500系。覗き穴のような小窓が印象的です。
5回にわたり掲載した京都鉄道博物館の内覧会の様子はこれで最終回です。オープンが待ち遠しいですね。またたくさんの訪問ありがとうございました。
今週は、日曜ぷらぷらの続き(阪急)や自転車(阪急マルーン)・模型(EF58)・管理人のバスなどのネタで更新予定です。また見てください。
- 2016/04/25(月) 23:43:27|
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今日は久々に阪急ネタです。父さんは久しぶりに日曜ぷらぷらをしてきたそうなので、その様子を掲載します。

せっかくなので正雀車庫を探訪しようと思っていたそうですが、早速能勢電1753Fが止まっていてラッキーだったそうです。

昨日の記事でも掲載したFS345台車。やっぱり台車は車体が載っているほうがいいですね。

今日は車番が見えた2301Fです。レールウェイフェスティバルでお披露目されるといいですね。

今回は旧社紋もゲットできたみたいです。立体感がかっこいいですね。

8311Fです。相方の7325Fが試運転を行ったにも関わらず、「ほづ」のHMが付いたままということは、連休まで動かないのでしょうか?

そろそろ本線試運転がありそうな7013Fです。
右の車両は7325Fみたいです。先日本線試運転が終わったにも関わらず8311Fを連結せずにいるということは、連休明けまでお休みかな。

5100系が2本、工事線にとまっていました。密連+電連が特徴的なC#5145です。

8001Fが8連に戻っていました。C#8101のインバーターも更新された感じですね。

JR線側ではC#6603が工事中だったようです。
★お礼の1枚
先日からのたくさんのご訪問ありがとうございます。今日の昼前に鉄道コムのよく見られたブログ記事のランキングで1位に輝きました。

滅多に無いことなので写真を撮っておきました。また良い記事が書けるように頑張ります。
★お知らせ
先日少しだけお知らせしていましたが、明日から管理人の学校のクラブ活動が本格的に始まるのにあたり、ブログの運営方法を少し変更したいと考えております。
なるべく毎日更新を目標としているなかで、管理人の活動時間と父さんの空き時間を協議した結果、しばらくの間、平日の更新は父さん、土休日の更新は管理人というかたちで頑張ってみようと思います。ネタが無い日はお休みになるかもしれませんが、しばらくは大丈夫かな。
今後ともよろしくお願いします。
- 2016/04/24(日) 23:17:55|
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今日も京都鉄道博物館の内覧会の様子を掲載します。阪急は少しだけ出てきます。
今回は館内の小ネタを集めてみました。

20分の1スケールの207系がありました。すごく精密に作られていて、かっこよかったです。

斜め後ろから見た構図。実物を見ているかのようでした。運転席の中の再現がとてもリアルで良かったです。

前面の細かいところもリアルかっこいいと思います。少しだけ見える客室部分の精密な再現も良かったです。
電気連結器が無く、車番がクハ207-1だったので、量産先行車でしょうか。

DD51の模型もありました。こちらもすごくかっこよかったです。

EF66とDD51が展示されているところの近くには、阪急ではお馴染みのFS345台車がありました。管理人も父さんも阪急沿線で生まれ育ったからか、これにはすぐに反応しました。

父さんはこんなものを見ていたようです。コンテナの展示がありました。室内にこれがあるととてもインパクトがありますね。
内覧会の様子は次回で終わる予定です。次回の内覧会の記事では展示車両の細かいところを見てみます。
- 2016/04/24(日) 00:24:52|
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今日も阪急と自転車はお休みです。
先日からの続きで、京都鉄道博物館の内覧会の様子です。今回は主に2階から撮影しました。

オープン前の内覧会とはいえ、大盛況で各車両に多くの人が観察していました。EF66も車両の下から覗けるのが人気のようです。

489系同様根強い人気の151系。こちらは交通科学博物館から移設されたようです。

1階、2階共にたくさんの人です。

この日だけかはわかりませんが子供連れがたくさん居ましたが、新幹線に限らず、色々な車両に興味を持っている感じがしました。

オープンが待ち遠しいですね。でもオープンしたらもっと混雑するかと思われるので、少しだけでも早く見られて良かったです。
内覧会の様子はあと1~2回掲載しようと思います。また見てください。
- 2016/04/23(土) 00:29:17|
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今日は阪急と自転車はお休みです。
先日(4月17日)参加した、京都鉄道博物館の内覧会の様子の続きです。

入場前に、お誘いいただいた方と待ち合わせ場所にした京都市電2001号です。少し前にお色直しされて、現在は観光案内として利用されています。松山にもまだ現役で走っている仲間がいます。

開館から1時間ほど経過していましたが、入場まで300mほど並んでいました。この感じだとオープンすると相当な混雑が予想されますね。

入館後、館内は混雑していたので、機関庫のほうを先に見学しました。かつての機関車館の”館”の字が”庫”に変わっていました。

その”機関庫”の中から1枚。”義経号”です。交通科学博物館のときはガラスの建屋の中にありましたが、機関庫の中にあると今にも走り出しそうですね。

西日本の管内ではおなじみのC56-160号機です。この日はなぜか有火状態でした。

”SLスチーム号”用客車。今回のオープンにあわせて新造されたそうです。

DE10-1118号[梅]です。伝統の[梅]の区名札を掲げる現役のDL。この角度から見るDE10も良い感じです。
また続きは次回以降に掲載したいと思います。また見てください。
- 2016/04/22(金) 00:08:16|
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